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かいじゅう屋、立川のパン屋さん

2018-09-29 14:30:56 | グルメ

立川の「ゼルコバ」の後にできた「かいじゅう屋」さんに立ち寄った。

週に2日ぐらいしか営業していないので、やっているかどうかはお天道様しかわからない。

立川には「ゼルコバ」時代には良く来ましたが、山梨の白洲に移転してからどうしているかなーと思っていました。

山梨の白洲はチョイとパンを買いに行かれる距離じゃありません。

都内の目白にあって評判の高かった「かいじゅう屋」さんが、立川に移転していつか行かなきゃと、ずーーーと思っていました。

東京の西の、ここいらまで来るとのどかな田舎風景になります。

裏は畑ですから。

週に3日営業しているようだ。

「ゼルコバ」の時はこの裏側の農家(納屋)に大きなスペースのお店があったが、「かいじゅう屋」さんになってからは、駄菓子屋さんのような店構え。

どう見てもパン屋さんには見えなくて、駄菓子のパン屋さん風。

それも、、、昭和40年代ぐらいのーーー。

いんちきメロンパンやクリンクリン・ジャムパンが似合いそうです。

良くできたインテリア・デザインでしょ、、、ところがパンを買って、食べたらビックリするくらい美味しい。

私は、都心にある有名店のPとかKのパンよりも口に合います。

有名店のパンは塩分強めでガツンとしたお味ですが、しかも水分量がギリギリで乾燥しやすい。ここ「かいじゅう屋」さんのパンは水分が多くて優しい味です。

パンの種類は少ないけどお味は定評があります。

食パンを買って来ればよかった。

右手に焼釜がありました。

かいじゅう屋さんはこの窯で焼いているのかしら?

ご主人が左のほうで働いていたから、こっちは使っているのかな?

パン生地の水分量が適切なので、歯ごたえと噛み応えが良い。

弾力があるのです。

カンパーニュはガチガチに硬くはなく、ちょうど良い硬さです。

水分量が適切なのです。

の実パン370円。

胚芽チーズパン350円。

これもチーズの塩っけがちょうど良い。

パン好きには東京西の聖地と言っていいかも!


かいじゅう屋

東京都立川市西砂川5-6-2


2016年3月 ゼルコバが立川から移転するので、、、https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7ff96f67ee937f38d9196959bf049ce8

2015年9月 ゼルコバのパン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/dfdc9a0d12ff2adbd75dc735db609d05

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