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ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

玉川上水を往復

2011-01-01 20:50:15 | ランニング・マラニック

あけましておめでとうございます。

元旦の初走りは緑あふれる玉川上水へ。

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JR中央線の武蔵小金井から、ひょいと五日市街道へ出て、玉川上水に沿って往復で20km。

10kmで西武線の玉川上水駅だから、そこで折りかえしです。

ダートの道で、おおかたは落ち葉を踏みしめる乾いた道ですが、所々霜でも降りたかちょっとグチャグチャしていた。

110101t2 小金井橋から玉川上水ランニングがスタート。

さほど寒くなく、走れば汗ばむほど。

シューズはロード用でOK、マクドナルドやトイレは所々にあるので安全。

110101t3 五日市街道をはずれると、このロードのよさが十分味わえるようになります。

武蔵野の林ですねー。

110101t4 玉川上水に沿って公園があると思えば間違いない。

110101t5 つばきの大木が花全開。

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こもれびの足湯まできたら、玉川上水駅は近い。

残念ながら、足湯はやっていなかった。

元旦だものしかたなし。

110101t7  はい、西武線の駅につきました。

電車で新宿へ帰れますが、10kmじゃもの足りないので小金井へ戻ります。

正月は空気がきれいだこと。

110101t8 玉川と野火止用水を結んだルートを紹介していた。

次回は野火止用水散策をしよう。埼玉や所沢の高台をかんがいするために切り開いた用水路だそうです。

江戸時代はただのチャンバラの時代だけではなかったのだ。

玉川上水や荒川、利根川の河川事業をやっていたんです。当時は人力だから大変だったでしょう。

玉川上水路はまったくの人工水路だし、荒川と利根川を切り離し、利根川を渡良瀬川と鬼怒川に合流させて銚子へ流すなど、、、大土木工事だった。

江戸の、家康の治水があったから今の災害の少ない東京ができたのでしょう。

などなど考えながらの20km初走り!

コメント (2)
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