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28mm、つちのこレンズテスト

2009-12-10 16:00:09 | つちのこカメラ

つちのこレンズを今年4月にヤフオクでずいぶん整理したが、28mmが2本残っていた。24mm、Zoomと合わせてテストしてみました。
ニコール24mmF2、
ニッコール28mmF3.5、
トキナー28mmF2.8です。
091210c

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニッコール24mmのみ実際に使っていたレンズで、ニッコール28mmF3.5は頂き物。
トキナー28mmはキレイでかわいらしく、大好きなトキナーだったので、中古屋さんで衝動買い。
思えばトキナーのズームレンズは80~200だけでも5本も買って使っていた。
これが良いレンズだったから、仕事にもバリバリ使って、幅150cmにプリントしてもバッチリだった。キャノンサロンで個展をやったが、メーカーの人は、まさかトキナーで撮ったとは気がつかなかったろうなー。
トキナーの28mm、300mmF5.6は購入したが、いちども実戦では使わなかった。以来つちのこレンズとして倉庫にある。
ヤフオクでレンズを整理したときでも、トキナーは捨てがたくて売らないで保存中。

091210b

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時に整理したレンズは、
シグマ28mmF1.8、
タムロン350mmF5.6、
ニッコール500mmF8、
ニッコール300mmF4.5、
ニッコール135mmF5.6、
タクマー200mmF3.5、
タクマー200mmF5.6などなど。
40年近く前に購入した物もあったから、、、名残惜しかったが置き場所がなくなったのだ。

091210d

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見た目にトキナー28mmが小さいし、実際に重さが140gと軽い。ニッコールの24mmはF2と明るいから280gと重たい。

091210a

 

 

 

 

 

 

 

 

 


F5.6に合わせているが、絞りの大きさが微妙にちがう。24mmのみ絞りの羽が7枚で丸い。
レンズコーティングの色はニッコール24mmはパープル、ニッコール28mmがグリーン、トキナーが無色。

091210e

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後ろから見ると、明るさの差は歴然としている。開口部の大きさがレンズの明るさを決める。
明るさは開口部の直径X二乗分の1に比例するのです。

ニッコール24mmF2

091210n1a

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全長6cm
重さ280g
最短撮影距離が30cm
091210n1b

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハマの角形フードを付けて使っていました。当時はニコンでは花形フードを作っていなかったのだ。
開放からシャープでF5.6あたりで、いちばんピントが良くなります。F8まで絞るとホンのわずかにじんでくる。クリアーで良いレンズです。

ニッコール28mmF3.5

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全長5cm
重さ200g
最短撮影距離が60cm
091210n2b

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最短撮影距離が60cmなのが古いレンズのあかし。ワイドで寄るなどとは発想がなかったころのレンズ。
ニッコール28mm3.5はいつまで製造していたか定かじゃない。古ーーーい設計で私が学生の頃に最初に手に入れたレンズのひとつでした。そのときの28mmF3.5は、仕事を初めて駆け出しの頃に売ってしまった。記憶では開放から素晴らしい画像だった。仕事で使うには暗くて手放したが、いいレンズだったと少々惜しかった。
その頃に買ったレンズで今でも手元にあるのが、マイクロニッコール55mmF3.5、ニッコール20mmF3.5。どちらも今でも素晴らしい描写です。マイクロがシャープなのは当たり前だが、20mmF3.5は図体が大きくゆったりと設計しているため、開放からコントラスト、シャープネス共にすばらしい。

トキナー28mmF2.8

0912103a

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全長4.5cm

重さ140g
最短撮影距離が23cm
0912103b

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

軽いのは金属を使っていても薄かったり、明るい割にレンズの口径を小さくしているからだろう。
基本的に前玉が大きいと口径喰が少ないはずだから、その辺りを犠牲にしているのかも。
ハマの角フードを付けているから使おうと思っていたようだが、仕事にはもちろん日常でも使った記憶がない。

まず絞り開放で撮り比べ(写真はクリックすると大きくなります)

ニッコール24mm2

24283200_2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開放からキレイな画像です。絞りがF5.6あたりがイチバンシャープになる。絞り過ぎに注意。

ニッコール28mmF3.5

3541600

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開放はこれがイチバンシャープです。と言っても元から暗いレンズなので、無理がないのだろう。
F8まで絞ると一段とシャープになり、風景写真には抜群なレンズ。

トキナー28mmF2.8

28283200

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開放は画像が安定していない、どこか流れがあるのだろう。よく見ると解像度はあるが不安定な画像です。
周辺光量が落ちるから暗い感じがします。
むろん絞ればシャープ。

ズームレンズの28mm側の開放を見てください。
ニッコールズーム28mm~105mm F3.5~F4.5

Zoom41600

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすがに開放は画像の崩れがひどい。中心部のみピントがきていて、周辺は拡大しなければ、やっと使えるぐらいです。もっともこのレンズは10年以上前のレンズなのでしかたない。
F8まで絞ると、全画面ビックリするくらいシャープ。

ではF8に絞った画像
どれも絞るとシャープなので、代表でニッコール28mmF3.5の画像を見てください。

358400

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このレンズは開放F3.5から隅々までシャープで、とても40年前の設計とは思えないほどです。

つちのこ135mm記事は

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20090805

ニッコール50mm、マクロ55mm、マクロ60mmテスト

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20110710

Nikon F MD ①の記事は

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080224

Nikon F3p MDの記事は (F3本来の姿です)

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080919

Nikon FM ポラボディーの記事は (プロ専用ボディーです)

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070804

Nikon FE2 の記事は (ベストセラーでした)

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080510

Nikkorex Fの記事は

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20090530

Nikkorex 35の記事は

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20060223 

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