ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

ジェネレーサーの履き心地

2007-11-27 23:49:32 | ランニング

先週手に入れたジェネレーサーを履いているが、だんだん使い方がわかってきた。

初日にトラックのインターバルに使った時は、足に靴擦れができ合わないのかなーと思った。

登山靴じゃあるまいし、ランニングシューズで靴擦れができるのは珍しい。

何日か履いていたが、今日、夜10時頃から御所に走りに行ったときの、紐の絞め具合がピッタリだった。

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20071121

写真を見ていただけるとわかるけど、ジェネレーサーはソテーのグリップ用のラバーを全面に貼り付けた、ちょっと変わったソールです。走るとパタパタ大きな音がして、同じフラットソールのスカイセンサーと正反対な履き心地。

ソールが全体に固く、最初板を履いて走っているのかと思うほどでした。でも今日ようやくわかったような気がした。

紐をルーズに締め、ガバガバなまま使うと何ともいい加減な履き心地なんですが、これがピッタリだった。ランニングシューズでルーズに絞めることは今までなかったけど、このジェネレーサーに関しては、これが良かった。走り方はパタパタ音を気にしないで、もっと大きな音を立てるつもりで走ると、このシューズらしさが出るようです。つまり「バタバタ走り」。さすれば、ソーテーともターサーとも言えないけどいい感じになりました。

夜の御所10kをアバウトですが47分を切っていたんじゃないかな。それも楽ーーにです。

ジャネレーサーはトレランにぴったりだった。南アルプスの縦走トレイル・ランニングに必殺アイテムになりました。ずいぶん目的と違う使い方のようですが、人それぞれということですね。以下のurlを参照ください。

http://runshimo.blog.ocn.ne.jp/shoji/2009/08/post_1e84.html

コメント (2)
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