ランシモ

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箱根駅伝2日目

2006-01-03 16:41:07 | ランニング・大会

12:00過ぎ家を飛び出したので、5kを切るくらいのペースで虎ノ門へ。

芝大門の辺りじゃちょっと時間が心配。

新橋に着くとまだ20分以上の余裕があった。手回し発電機のラジオのスイッチを入れると、なんと亜細亜大がトップだ。待つこと20数分で軽快にトップが通過していった。

沿道の応援のなかでランナーはすごく少ない感じ。駒大も意外にばてていて、亜細亜大の元気よさだけが目立っていました。応援しながら皇居のほうに移動していくと、東海大の大応援団がいらした。東海も今年は行けそうだったがあまり見せ場もなく終わってしまった。日比谷公園から皇居まで沿道に揃いの青いベンチコートを着て、東海の選手達にはうれしい応援だったんじゃないか。

我が中大は後半に失速し8位と惨敗でした。安定したチームですが今年は珍しく上位から転落。下馬評に上らなかった亜細亜大の見事な走り、後半でだけで言えば法政大の追い上げがすばらしかった。2日間を見ると、今年は上位から中位チームまで差がさほどなく、逆転につぐ逆転で学校間の力の差もなく面白い駅伝だった。

沿道の応援は相変わらず多くランナー冥利に尽きるんじゃないかしら。願わくば箱根で燃え尽きないよう、、。

皇居ではほとんどランナーを見かけなく、珍しい日であった。新宿まで戻ったら往復でナイキのSDMで21kmと表示。結構つかれ良いランニングでした。

PS: 皇居のお堀、北の丸のアタリの水面が広く凍っていました!!寒いー

コメント (18)
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