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ランシモ

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青梅丘陵~高水山トレールラン

2005-03-05 22:08:18 | トレイル・ランニング

青梅丘陵~高水山22kmトレールラン雪道レポート。
昨日の雪がどれくらい積もっているか楽しみにしていた。
10:30に青梅駅を出発したときは薄日が差し暖かかく、道路わきに塊の雪があるだけだった。
いつも南蛮連合が走るルートのとおり、林道に向かうが裏山に入るとすぐ雪道に。
舗装路はグチャグチャだったが、未舗装路に入ると雪はサクサクになる。
木の枝から絶え間なく雪が降り注ぎウエアーはビショビショに。
足は濡れるがさほど冷たくない、手のほうは手袋をしていてもカジカンでいかんともしがたい。
南に面している斜面の道はとけかかっているが、丘陵の北側を走るときはサクサク。
こんな日に学生達が坂道インターバルを雪の中でやっていた。
青梅丘陵のとっつきには休憩所がいくつもあるが、地元の人だと思うが雪見に数人。
急斜面の上りはシューズのグリップに気を使います。
下りはスリッピーなのはしかたがないが雨でグチャグチャよりは良い。
辛垣(カラカイ)城跡から雷電山頂上まで表示より意外に距離があります。
雷電山の急登を過ぎれば一気に道は下って車道の峠へ。
辛垣城からと車道の峠までの距離は同じぐらいだと思います。
雷電山頂付近では雪道に足跡が一人分しか無く、このスパンでは追い抜いた登山者ひとりだけでした。
雪道のシューズ(アシックスのトラブーコ)のグリップは必要最低限のものだ。
雪道(雨の日も)ではロード用シューズはグリップが無く濡れてタイヘンでしょう。
でもトレールランニング用の靴は若干重たく車道に出るとゴワゴワして走りにくい。
高水山へは、いろいろコースがありますが、出た所から右に少し走り、高水山の登りにとっかかります。
高水山まで距離はそれ程ないが、急登で2.5kmぐらいだと思う。
高水山の山頂付近では雪道に人のトレースも無かった。
下りに入るとまっ平らな15cm~20cmの雪道を、軽快に雪を蹴立てて気持ちよく走れました。
下りで道に間違ったようで成木に出たが、もういちど雷電山を通って青梅丘陵を走り青梅市へ向かおうと、車道をはずれ山道を登り始めて200mあたり、足がピキピキ攣りそうになった。
距離にして10kmの山道で(しかも雪)それは危険なので、最初の予定どうり軍畑駅に降りていきました。
合計22kmのトレールランですが、ロードを35km走った疲れ具合だ。
天候は曇りになり肌寒く、駅で電車を待つ時間がとても長く感じられ、それと杉花粉が目に見えるぐらい飛んでいたようで目がかゆい、、、。

コメント (5)
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