中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

ごぼう、食べよう。

2024-08-25 23:59:30 | Weblog
岡山の療術師さんが送ってくださった本です。



日本国中、これだけ花粉症でコケてる方が多いのに、ホンマに一日で治るのー!ですよね。

本の帯に書いてある「酪酸菌」。
どっかで、聞いたことがあるな~と、ブログの記事を検索したら、2020年3月15日のブログに書いておりました。

腸内には約100兆個の腸内細菌が住んでいて、大腸にエネルギー提供をしております。
人が必要とするエネルギーの3割はブドウ糖から、そして残りの7割は、腸内細菌が大腸の食べ物カスを材料として、「酪酸」というものを作り出し、これを大腸に提供しております。

これを書いた当時は、抗生剤が腸内細菌を皆殺しにし、酪酸を作り出せなくなったあげく、エネルギー補給を絶たれた大腸がお仕事できなくなって、下痢をするということが言いたかった、ようです。

今回の本では、
花粉症の治療法のカギを握るのが、「酪酸菌」です。
酪酸菌は誰もが、大腸に「飼って」います。
そして、その働きを活発にするには、「フラクトオリゴ糖」という水溶性食物繊維をエサとして与える必要があるのです。
このフラクトオリゴ糖が最も多く含まれていて、最も手軽に食べることができるのが、食物繊維の王様である、ごぼうです。

本書は、花粉症を炎症としてとらえ、その炎症を抑えるため、
1.食事療法
2.腸活(酪酸菌の増加)

に焦点をあて、100人の花粉症患者がいたら、すべての方の症状が寛解され、そして治す方法を教える本です。


ごぼうのほかにも、たまねぎ、にんにく、ねぎ、アスパラガス、ヤーコン、菊芋などにも含まれています。
そして、花粉症以外にも、認知症、糖尿病、うつ、不眠などの症状にも効果があると。

まだ、途中なのですが、読み進むと、腸内環境を改善すればすべて上手くいく、というのは足揉みをすれば、ほとんどの症状が改善する、というのと似ています。

足揉み、食事、お風呂(温泉)。
この3つの要素で、外から薬物を入れなくても、自分の自然治癒力で元に戻れる。

「今後は、ワクチン、薬物を身体に入れるということを、絶対にするなって主治医に言われました。」
今日、足揉みに来られた方のお話。
主治医は、薬物否定派のお医者様で、症状のすべてを睡眠の質を向上させることと、食事で改善させてしまいます。

私も、賛成ー!
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2 コメント

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Unknown (クムラ)
2024-08-29 21:02:40
長沢オリゴ試していただけるとのことありがとうございました。使用の状況、成果がわかりましたらまた教えてください。オリゴありきではなく便秘や花粉症の薬をのむのであれば副作用のない足もみと長沢オリゴを試してみてくださいと云うのが願いです。
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ご報告 (ぱくちゃん)
2024-08-30 00:21:20
コメント、ありがとうございます。
先ほど、レターパックに冊子とお手紙を入れて、封をしたところです。
明日、投函しますので、しばらくお待ちくださいね。
今日、みんなで試飲した結果、お二人の方が飲んでみたいとおっしゃったので、注文したものをお分けすることになっています。
結果がでましたら、またご報告いたしますね。
タイミング良く花粉症になった息子は、1日だけ30グラムほどを飲んで、翌日、鼻ズルズル~が止まりました。
オリゴの効果なら、恐るべし!です。
また、続けて飲むそうなので、その結果も後日に。
ではでは、また!
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