今日の足揉み。70代男性。
5月に脊柱管狭窄症で手術。
その後、車椅子や歩行器での生活になって約半年。
10月から揉み始めて、今日で5回目。
何とか、杖で歩けるところまでこぎつけました。
初めてお会いした時は、立っているのも腰が砕けそうで危なかったのですが、足はよ~頑張ってくれてます。
冷たかった足も、今では何となくぬくぬく。。
5月ですから、まだ1年も経っていないので、まだまだ改善されるでしょう。
「でもな、僕と同じ手術して、ずーっと車椅子って人もおるんやで」
そーなんです。
腰の手術は、下手すると一生車いす生活になってしまうリスクがあると聞いています。
だから、少々痛い位だったら、先生も手術を勧められません。
特に80歳近くになると、リスクが上がる。
でも、この方のように、いきなり激しい痛みに襲われて、「とにかく、何とかしてくれー!」
と、担ぎ込まれた場合は、術後歩けなくなるとか、後遺症などにとても気が回らない。
とにかく、痛みを取ってくれ!となるそうな。
だから、病院でのリハビリが終わっても、通所リハビリや在宅リハビリを続けておられます。
が、なかなか元には戻れない。
けど、足を揉み始めて2か月足らず。
毎回、お邪魔する度に、気のせいか、戻してきてるじゃないの、足さん。
倒れるまでは、現役だった会社の忘年会に、何とか杖で参加したいとのご希望でしたが、あと数日。
杖をついてなんとか行けそうですね、取りあえず、目先の目標達成!
「次の目標は、車の運転ね。杖を持って、車でお出かけすること。」
ガレージには、可愛い外車が停まっています。
「あれは、アカン。マニュアル車やもん」
マニュアルか~。両足使っての運転はどうかな。
わざわざマニュアル車を購入する方は、車が大好きでこだわり持っておられるのよね~。
「じゃ、100倍リハビリしてみましょ。それでもダメなら、オートマ買いましょ」
目標があったら、それに向かって努力もできる。
次は、車に乗ったるで~!と頑張ってくださいまし。
5月に脊柱管狭窄症で手術。
その後、車椅子や歩行器での生活になって約半年。
10月から揉み始めて、今日で5回目。
何とか、杖で歩けるところまでこぎつけました。
初めてお会いした時は、立っているのも腰が砕けそうで危なかったのですが、足はよ~頑張ってくれてます。
冷たかった足も、今では何となくぬくぬく。。
5月ですから、まだ1年も経っていないので、まだまだ改善されるでしょう。
「でもな、僕と同じ手術して、ずーっと車椅子って人もおるんやで」
そーなんです。
腰の手術は、下手すると一生車いす生活になってしまうリスクがあると聞いています。
だから、少々痛い位だったら、先生も手術を勧められません。
特に80歳近くになると、リスクが上がる。
でも、この方のように、いきなり激しい痛みに襲われて、「とにかく、何とかしてくれー!」
と、担ぎ込まれた場合は、術後歩けなくなるとか、後遺症などにとても気が回らない。
とにかく、痛みを取ってくれ!となるそうな。
だから、病院でのリハビリが終わっても、通所リハビリや在宅リハビリを続けておられます。
が、なかなか元には戻れない。
けど、足を揉み始めて2か月足らず。
毎回、お邪魔する度に、気のせいか、戻してきてるじゃないの、足さん。
倒れるまでは、現役だった会社の忘年会に、何とか杖で参加したいとのご希望でしたが、あと数日。
杖をついてなんとか行けそうですね、取りあえず、目先の目標達成!
「次の目標は、車の運転ね。杖を持って、車でお出かけすること。」
ガレージには、可愛い外車が停まっています。
「あれは、アカン。マニュアル車やもん」
マニュアルか~。両足使っての運転はどうかな。
わざわざマニュアル車を購入する方は、車が大好きでこだわり持っておられるのよね~。
「じゃ、100倍リハビリしてみましょ。それでもダメなら、オートマ買いましょ」
目標があったら、それに向かって努力もできる。
次は、車に乗ったるで~!と頑張ってくださいまし。