中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

愛ちゃんに続け。

2015-02-19 00:25:11 | Weblog
看板娘、愛ちゃん94歳。(向かって左の黒いお洋服の方)




今年も、公民館活動のちぎり絵の発表会で教え子さん(60代)の方と一緒に写真を撮らせていただきました。

背中も曲がらず、杖もつかず。
ぱくちゃんが普通に話す速度で会話できる。

しつこいようですが、初めてお会いしたのは87歳。
その時は、右足が象か切り株のように真ん丸に腫れ上がって、足を引きずって歩いておられました。

あれから8年!
今では、電動自転車を乗りまわし、電車で明石や神戸へお買い物に行かれる。

年を取ったからと言って、決して全員が寝たきりになったり、車いすになったりはしません。
どうせなら、愛ちゃんを見習って、元気に90歳をお迎えくださいね。

8年間、愛ちゃんとお付き合いして、分かったこと。
1.好奇心旺盛でいること。
2.本や新聞など、活字と親しむこと。
3。お金の管理は自分ですること。
4.自分でできることは自分でやること。(掃除、洗濯など)

他にも、色々あるでしょうが、これが元気の秘訣の一つですね。



愛ちゃんの作品。



来年の発表会にも写真撮りましょうね~。
コメント
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