中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

大和市へ行ったよ。

2009-11-04 01:32:31 | Weblog
ぱくちゃん娘夫婦が神奈川県大和市に引越ししたのが、9月の末。

一度はどんな町に住んでいるのか見ておきたいぱくちゃん。
夫と二人で行ってきました。

横浜から私鉄(相鉄線)で20分というので、じゃ中華街で晩御飯食べよと待ち合わせして初めて「横浜の中華街」ということろに行きました。

てっきり横浜駅の近所にあるのだと思ったら、「関内(かんない)」という駅でおりて徒歩。
こっちの看板には、中華街まで450メートル。あっちの看板には、1.1キロとある(ウソやろー!)。

娘の家には2泊するつもりだったので、荷物も多いし、それを担いでえっちらおっちら。
婿殿が「荷物持ちましょう」と言ってくれるけど、どう見てもぱくちゃんより体重が軽いお方に持たせるなんて忍びない。。。

たくさんのお店の中から、娘が「ふかひれって食べたこと無いから一度食べたい」と言うので、やや高級そうなお店に入り、コースを注文。

「お二人様からコースできます」とあるので、4人で違うコースを2種類食べようと思ったのに、出来ないって言う。
そうなん?おかしいんちゃう?
コース料理なんてめったに食べないから、そういうものかと結局同じものを食べることになった。

ワゴンに乗って運ばれてきた料理を、説明しながら取り分けてくれる。
最初の料理、美味しかった。けど、一体これは何でしょう?

4人で顔を見合わせたけど、誰も説明聞いてない。
次の料理を運んできた人に「さっきの料理は何だったんですか?」と聞いたのが、ちょっと騒動になった。。。
軽いノリで聞いただけなんよ。
別に、どっちでも良かったけど、美味しかったんで。。。

ちょっと偉そうなおじさんが飛んできて、「料理の説明、いたしませんでしたでしょうか?」
「いえいえ、されたけど、誰も聞いてなくて。。」
「申し訳ありませんでした」とおじさん謝り、運んできたお姉さんも出てきて謝り。

「あのお姉ちゃん、後で叱られたんちゃうかな?」と4人で、気になってしまうほどのリアクション。
ごめんね、いらんこと言うて。
その後の料理からは、しっかり聞いて、皆で確認。

ぱくちゃん達には、食べ放題のお一人様3000円のほうが合ってたかもね?

翌日は、大和市を散策。
いつも買い物に行ってるというスーパーを3軒はしご。

生鮮食品は、こちらよりずーっと豊富。
野菜も新鮮で安い。近郊農業の埼玉県とか群馬県が近いから?
魚も新鮮で豊富。
筋子とマグロがたくさん。関東の人って、やっぱりマグロが好きなんや。
肉は、関東出身の方が言ってた通り、牛より豚中心。

車も自転車も持ってない娘が歩いて行ける圏内にこんなお店があって良かった。

大和駅まで、何度も往復したので、次回からはそれぞれ一人でも行けますぞ。
今回は新幹線で行きましたが、次に行くことがあれば夜行バスを使おうと、横浜駅の発着場を確認。

これは、横浜の駅ビルのコーヒー屋さんから見た景色。

左のビルの下が、キラキラ号という夜行バスの発着場。
帰って、HPの地図と比べたらすごく納得。
行く前は、さっぱり分らなかったんよ。百聞は一見にしかず。

どんなところに暮らしてるのか、ずーっと気になってたけど、今は娘達のことを考えたら大和駅周辺の風景があれこれ浮かんでくるようになりました。

横浜や東京の観光はしなかったけど、今回の旅は、これで大成功。
3DKのマンションに、クマトド並みの夫婦が3日もお世話になりました。感謝。




コメント (4)
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