館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

F本観光で行く沖縄2008秋その4・マチグワー探索など拾遺物語。

2008-12-02 07:42:58 | 旅は続く
まだ、沖縄かよ~~~、の、声。
最後かもな~~


旅の1つの楽しみに「物色」があるね~まあ、買い物とも言うけどね~
市場は大好き!



タクシーの内間さんとは、沢山会話してるので、僕の興味などもかなりご存知。
「***さん、僕の女房が買い物する直売に寄ります?」と有り難いエスコート。



産直や本土から仕入れた野菜や加工品が並ぶが、やはり産直が多い。

「島バナナ」は小さいが、甘く濃い・・見事に旨い!
宅急便で十分持ちそうなので、買っちまった。

およそだが、お土産の値段は以下のように変化する。

島バナナ→産直で250円→観光客向けの店500円→空港売店750円だ。
パイナップルの沖縄のは濃く甘い・・もち購入したが同じような値段の変化。

僕の大好きな島ラッキョウなどは、値段に変化は無いが、量が減り続ける。

上手な買い物は、まず、地元の人御用達の店や市場で買うべし!

それとね、同じような場所で、結構値段が統一されてない。
だから、まずじっくり品定めして、購入が大事!



ここは、那覇の魚市場。
基本は、仲買が集まる場所だが、一般向けにも販売する。
宅急便も扱っています。
今回は、見学のみ。




こんなのが沢山。



水揚げされた、生のマグロが、沢山の人の手で解体されている。



で、安いわけだよな~~
まず、本土で考えられない値段だんべ~~



ここは「農連市場」。野菜そして、惣菜・肉や魚の加工品が迷路のような、かなり広い場所に並ぶ、1つ1つは小さな店の集合体なのだ。
女性が、元気に働いているのだ!
飛行機の始発にも間に合うで!
なんせ、3時から、多くの店が開店するらしいのだ。

最後の日・ホテルチェックアウト前に、朝飯・散歩を兼ねて散策だったのだ。



こんな感じ。




んっで、こんな感じ。
おばあは、パパイヤシリシリーを作って、その場で売っていた。
パパイヤは、未熟の実を、千切り(シリシリー)にして、野菜として食べます。
切り干し大根のテーストで旨いっす。
島にんじんとパイナップルを購入したのだ。



市場には、そこで働く人向けの食堂が、結構ある。
料理を皿にラップで、市場の売り子のおばあ達に届けていたね。

僕らはここで、朝飯と決めていたのだ。



なす炒め・すきやき・・・量がね多い!参った!
ビールは旨い!朝から・・・

さて市場めぐりは終了。いよいよ拾遺物語!

「今回の沖縄キノコ」だ!



マンネンタケ科の仲間が無人島に群生していた。「島マンネンタケ」に似るが、干からびすぎで同定できない。



こちら「キカイガラタケ」アダンの枯れ木についていました。



こちら、「ヒイロガサ」。高月山。



座間味・高月山の展望台周辺には、こちら「チチアワタケ」が大群生しておりました。この座間味は「ハブ」が居ない島。もっと真剣に探せば、沢山色んなキノコが見つかりますね。



さて、きのこ最後は本島・糸満市で見つけた「アラゲキクラゲ」の群生です。
戦跡近くで、とても採取する気にはなりませんでした。



本島・安里交差点付近の「島ネコ」!
あまりに「じんざぶろう」にそっくりだった!
じん!お前は、やはし、渡来系ではなく、先住民であったか?



ワリワリのへやの暮らし・・・・

民宿の朝飯。




さて、沖縄2008秋のシーサーはこれだ!



5回目の沖縄も、素敵だった。

毎日ほぼ4時間ばかしの睡眠で、あとは、アクティブにすごした。
それで、疲れは無い。
たぶん、身も心も癒されていたから、疲れないのだろう・・・

ありがとう、沖縄だった。

深く・不覚じゃなくて、深く、頭をタレ、「感謝と反省」を忘れない僕であった!

改めて、F本観光氏に感謝である。

今度は、いつだ?12月にさ・・土日でどう?
本格的にはまた、2009・4月かな?
コメント (10)
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