館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ロスト25TH・挿絵。

2007-06-24 09:03:16 | ホーボー(ささくれ)ずログ



わがロストの25Thコンサートのパンフを飾る、ささくれの絵である。

最近・仕事でストレスを抱えているらしい・・・・

しかし、この絵、墨で濃淡を出し、なかなかの作品に仕上がっている。

いつもながら、上手な絵と感心した。

絵の描ける才がある・・・もっと描くといいのにね!

(文・・・オ サム)

ps・今から出発です。仕込み&リハ&本番です。上ずらないようにがんばるのだ!

    行ってきま~~~~す。っと。
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父の日

2007-06-23 08:19:05 | 生活雑感
周りが騒がないと、そんな日がね・・自覚は無いね。
昔は、折り紙とか、絵とかが贈られた。
正直・いらね~

その後、子供の成長(ついでに懐具合)と共に、ブツは変わる。

しばらく、100円均一品などもやってきた。



長女はこれだった。昨年はネクタイ!ちょっと、懐がさびしかったか?



末娘は、なんかさ・・・こんなの作っていた。
ケーキかよ~~~
父は食べないとおもうぞ~

周りが、食って、祝うのか?

まあ・・・少し・・・5ミリくらい食べた。



自身への贈り物だ!

「オーヘントッシャン」・中庸、まろやかなシングルモルトである。

旨い!


写真に登場しない、息子の父の日は、足つぼマッサージ&肩もみ20分であった。

お金が無いので、体を使ってである。
すんばらしい!

効いた・百姓で疲れた体に効いたで~

日常的に、たのんだよ~~
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花もあるでよ・一応。

2007-06-22 06:56:57 | 僕の菜園


花より団子!だ・・といつも言っているが、花も少しは愛でる。
本日は6月下旬の我が家の「花」である。



「松葉ボタン(天気草)」である。今4色。白君は、これから咲く。



花菖蒲は見ごろ。
夏椿は盛んに咲き始めている。
女房の好み・・・・・。



がくあじさい&ユリ。
ユリはもらい物。名前は不明・・・・これから、いろんなユリが咲き始める。



パンジーの種は翌年はこぼれ、祖先帰りの小さなスミレになる。
すでに雑草化しているが、それなりに綺麗である。あちこちに花咲かせている。

「赤摘め草」・・・僕が種蒔いたのだ。駐車場入り口に雑草化しているのだ。



裏庭の日陰が「藪ラン」と「ドクダミ」が咲き誇っている。
ドクダミ茶・・は購入して飲んでいるが、作れないかな?
検索だ!



「バラ」は終わりかな?でもこいつ、何度も咲くんだよな~
これ、女房の管理のはず・・・なんだけどな~

よくどちら様でも見かけるハーブである。「チェリーセージ」この周りに、ズッキーニを植えると、何故か「病気」に成らない。コンパニオンプランツとしてありがたいのだ。



アカザ&ほうずき。

ほうずきはもうすぐ、赤くなって、お盆の植物の印象ですね。



ブラジル野菜・「チシャ」の花・数年前食用として植えてみたのだが、このチシャ・レタスの原種に近いようで苦味が強く、僕には向かなかった。そのご種がこぼれ、毎年どこかに咲いている。朝のみ「紫」の花をつけ、1日でしぼむ。

黄色はきゅうりである。



ズッキーニの花である。
かぼちゃの花であるな~

天ぷらが旨い!

NOBさんは「フリッター」で旨げに食べていた。

芸が細かく・・・真似は出来ん!

天ぷらだ!いいもんね~



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畑メンテ・やる気がわかず、ダラダラだった~

2007-06-21 07:04:28 | 僕の菜園
仕事がさ、ちょっと忙しく、混乱の渦中。
日曜日・だらだら、もにゃもにゃが良かったが、野菜は待たない!
やっと、9時、菜園に出た・・・・・・・・



「手を立てる」・言い得て妙!伸びた枝に添え物して、風雨に耐える仕掛けをするのだ。
ナスやピーマンに「手を立てた」のだ。
枝の側に添え木・紐を8の字に縛る。この8の字がバネの効果で、野菜に優しくなのだ。



トマトは1本立ちが基本。
ところが、葉の付け根から側枝が出る。これをそのままにしておくと、木ばかり繁って、実が生らない。
この時期、ニョキニョキ伸びるのだ。で、摘み取る。
トマトはなんやかやで、16・7本ある。それがまた、この時期伸ばし放題なのだ。



マクワウリと地這いきゅうりの昆作・盛んに蔓を伸ばし始めたので、敷き藁をしたのだ。



にわのあちらこちがが、茂ってきた。通路もふさぐ勢い!
草刈である。わらび・ふき・藪かんぞう・みつば・その他雑草、カマで草刈なのだ。



刈り取った、ブツ、がやっかいである。天日干しして、乾燥させ、重量をへらして、後日畑に穴掘って埋めるのだ。



草取りも含め、なんやかやで3時間。もっともその間、眺めて・構想を立て、ってな時間も(休憩含むね)入ってだが、何とか綺麗になった。ホッ!

写真・青しそ・生ごみをEM菌で堆肥にしているので、勝手に生える「かぼちゃ」である。青しそはこれからの、必需品である。あの香りと清涼感が好き!



人参も7分の出来。5寸を植えたが、3寸の大きさ。
でも、もう食べられる大きさである。9月まではOKだ。
7月に後蒔きするので、年内は人参は、買わずに済むのだ。
生食するので、農薬漬けのは食べたくない!
敵は・・・・アゲハ君だけだ~



サニーレタス・・・下から葉っぱをつまんで食べているが、消費より、育ちの方が速い!



「根深ネギ」&「下仁田ネギ」順調です。



ピーマン&ミニトマト。

お母さん!もうピーマン買わないでね!

時々、畑にあるのに、野菜を購入する達人である。

先日もなあぁ・・・じゃがいも・・・



普通のトマト&蔓なしインゲン。
インゲンはあっという間に育つ!この記事が載る頃は、食べている。



春子・・・・シイタケは順調。
網焼きで、酒だね~



ホースラディッシュ&イタリアンバジル。



こんな所にも、ミニ人参を植えているのだ。
良く育つのだ!



間引きニンジン・刻んで、玉子焼きです~~

ここまで読んでくれて、ありがとうございます。です。
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僕の育った音楽・Dの仲間達その5・ディラーズ。

2007-06-19 06:44:46 | 僕の育った音楽
マニアックな「音楽ネタ」ですまんですが・・・・・・・・



日本での評価は、不当に低い?と思いませんか?

ディラーズ・60年代に産まれた、西海岸の・それゆえ有る意味伝統や形式を踏み越えられた時代の所産のグループであった。と、思う。
並び、引き合いに出される「ケンタッキー・カーネルズ」のようにね。

60年代にアメリカは「モダンフォーク」の時代である。
がゆえに、トラディッショナル・フォークもその、対置されるべきものとして、日の目を見る。この、アメリカの音楽的雰囲気・息吹をたっぷり浴びて新しいブルーグラスであった。
そして、そのスタイルは常にブルーグラスに根ざしたものであり続けたと同時に、トラデショナルなカントリー、フォーク、ロックといったあらゆるルーツを内包していたと思う、これが、まさにディラーズ独特の個性だったと思う。

さて、メンバー・中心のダグが離れ、後釜はスタイルを継承した、ハーブ・ペダーセンがバンドに加わり、また、去る。
去ると、3人目のバンジョー・プレイヤーとして、ケンタッキー・カーネルズやダグのソロ・アルバムで活躍していたビリー・レイ・レイザムが収まり、陣容は彼とロドニー・ディラード(ギター)、ミッチ・ジェイン(ベース)、ディーン・ウェッブ(マンドリン)、ハーブの友人のポール・ヨーク(ドラムス)とまあ、メンバーは変遷する。

この間・カントリーロックにつながる貴重なサウンドで、後に、偉大な影響を与えるのである。


今聴いてもさ、「ドーリー」「オールドホーム プレイス」「ロンサム インディアン」
など、たまりません!

写真・余りに有名な(マイナーメジャーか?)ファースト。
   で、有名でないが、ライブ!音源。

余談・・・・・・
しかし、「オールドホーム プレイス」って、誰がやってもいいな~
しゅき!

コメント (4)
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