館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

百姓な日々・その1「じみ~~な仕事」編。

2007-06-04 07:28:34 | 僕の菜園


200の苗を植えて、欠損が約10、育ちの悪かった(多くは、カナブンやコガネムシの幼虫が、根を食べ続けるのが原因)物が、10程。
ここまで、僕が食べてしまったのが20、それでも、160程が、収穫期を迎えた。

あとは、縛って、裏の直射日光を避けられる場所に、吊るして保存である。
年内いっぱいはOKだ。

玉ねぎ・プランターでも3個なら実に良く育つ。
ただね~10本とか、小分けに「苗」売ってないからな~



収穫の玉ねぎ&つるす紐を縛ったところ。
後は、女房に手伝ってもらって、吊るすのだ。



プランターは15個程、大きめな鉢が6個、これに、野菜や花を植えている。
プランター用土は実に高い!
プランター2つ分で、600円は下らない。

まあ、花など、楽しむにはいいかもしれないが、土を買ったら、採算は合わない。
だが、メンテナンスは楽である。畑に古い奴捨てて、購入品入れりゃ良いんだからね。が、高い!

プランターの土は、自分で作るのだ。
そして、僕は2年に1度は「プランターの土」の更新をしているのだ。
写真は、すべてのプランターや鉢の土を空けた所である。



更新の材料
写真上左・川の砂(TO**川で採って来るのだ)。
写真上右・牛糞。
写真下左・ピートモス。
写真下右・トンプン。

労力を省けば、すべての更新材料費で1000円しない。

肥料分も補充・そして、プランターなど閉じた環境では、土が適度な保水性と通気性(通水性)を兼ね備えなければいけないのだ。

これに、ピートモスと川砂が活躍します。



土に更新材料を入れて、かなりかき回します。
この道具・左官屋さんの「ふね」です。
かき混ぜに最高の道具です。

只ただ、汗が出て、地味な、疲れる仕事である。



さて、プランター更新完了。



こちらのコンテナ(プランターより深く、大きいので4年位は、補充でOK。
来年は、更新だな~

量が多いし、たっぷり3時間はかかるな~

めんどうだ~

本日・ピートモス&肥料を足して、補充を完了した。

これで、また、植えられる・・・・!

ツルムラサキ・サツマイモ・などこれから植えるのだ。
コメント (10)
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