館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

みやざわ・邑楽町の名店の蕎麦を食す。

2007-06-01 06:49:21 | グルメだ!


わがT市周辺は「蕎麦」では、名を馳せた名店が多い。
隣県(距離は近い・隣町感覚である)足利には「足利一茶庵」
邑楽町には「みやざわ」
大田市には「大正庵」
T市には「仁科庵」「平野屋」などなどである。

本日は「みやざわ」に久々に行って来た。
歩いて数分に「仁科庵」があるので、ついつい仁科庵なのだが、ちょっと甘めの汁が恋しくなって、久々の「みやざわ」であった。



僕のザルである。
麺は品を感じる太さ・面構えである。
コシなど、申し分無い!



女房の「もり」である。
最近小食になったようで、3分の1は残す。
おかげで、僕は「大盛り」を頼まず、済むのだ。



天ザルなど頼むと「えびにしますか?野菜にしますか?」と聞かれる。
余地無く「野菜」である。
えびのプリプリもいいが、最近はもっぱら、野菜である。



さて、甘めの汁。
健在であった。
女房はここの甘いのは、どうもなぁ・・と言っていたが「あれ?甘さが控え目になったんじゃない?」と感想をもらしていた。

僕は、さほど変わってないと思う。

そば粉、そして、小麦粉とつなぎ・・・コシはどうあれ、この割合が、喉越しにかなりの影響があると思う。

僕の好きな「仁科」は蕎麦らしい「良い意味での抵抗感」がある。
ここの蕎麦、近在で似た所よ言えば、出流山の「いづるや」かな?

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする