館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

「高石ともや・そしてナターシャ」・僕の育った音楽Tの仲間たちその1。

2023-07-22 04:12:27 | 僕の育った音楽


土曜は音楽だ!

ずっと、Aから始まって、僕の持っているCDやLPやらと、載せてきた。

たどり着いたのはT。

このTを過ぎると、UやVとなるが・・・思いのほか、ミュージシャンそのものが少ない。

そして、T・・・・この高石ともや・・・・そのナターシャセブンと・・・実にお世話になった。

フォークソング界隈では、おっかけやらが出没し(俺もそうだった・・)、彼と彼らのフォークソングが残したものは、その後アマチュアであれ、プロであれ、多大な影響を受けたと思われる。

高石ともや・・・・ちょいと独りよがりで、わがまま・・・とも思うが貫いたフォークの魂は天晴とも思う。

初期はレーベルがビクターだったからか?時に演歌調であったり、歌謡曲か?なんてのもあるが、すでにこの頃から、アメリカのフォークに日本語を乗せる才はすごかったな。

写真は、まだナターシャ結成前の彼のアルバム・・・そしてナターシャ崩壊以降の彼のアルバムだ。

崩壊以降のサファリンゲールという、アイリッシュのチームとのアルバムは、改めて秀逸だと思う。音源を探したが、無かったのは残念だ。

時々ターンテーブル(古い!CDなので、乗らないけど・・・)に乗る。


さて・・しばらく高石さん・・・そしてナターシャの与太記事が続くことになる「T」です。

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