年老いて尚・・・・
即席塩ラーメン!!ゴマ増量・野菜は、チンゲンサイ・キャベツ・玉ねぎ・長ネギ。
館林では有名な「やぎや」のたい焼き。餡子たっぷり。3万年ぶりくらいに食った。うまし!!!!
「全国甘助チェーン」・・・・あるのか?
ところで、包みの経木・・・・我が地方の方言では「ひげ皮」と呼んでいた。あるいは「ひげっかわ」だ。
さて、ひげ皮の方言の起こりやいかに?
と調べたが、ヒットせず。
「ひげ皮」だよな・・・・皆さんのところは、いかなる呼び名で?
ついでに「経木」は以下・・・・・
経木・・ブリタニカ。
えぞ松,赤松,きり,もみなどの木材から製造する薄い木片。弁当の折箱や菓子箱など簡易包装容器などに使用。昔これに経文を写したことからこの名があるといわれる。
なるほど・・経文・・ありそうだ。
百科事典マイペディアより・・
木材を薄く削ったもの。鉋(かんな)の発達によって江戸時代末期には紙のように薄い薄経木が登場し,食品の包装などに使用。やや厚めの厚経木は曲物(まげもの)などに使用される。ヒノキ,スギなどが多く使用され,真田紐(さなだひも)のように編んだ経木真田は,かぶり物,籠(かご)などの材料として,明治後期ごろから欧米向けの重要な輸出品であった。昔これに経文を書いたのでこの名が出たという。
世界大百科事典。
スギ,ヒノキ,その他の木材を薄く削りとったもの。つまり,〈へぎ〉〈へぎ板〉の別称として現在では用いられているが,元来は〈へぎ〉の用途上の呼称の一つであった。〈へぎ〉の語は〈剝(へ)ぐ〉という動詞の名詞化したもので,〈片木〉〈折〉などと書く。きわめて古くから行われていたもので,適宜の長さに輪切りにした原木をなたで割り,それを〈へぎなた〉などと呼ぶ刃物で薄く削りとった。それをそれぞれ便宜の寸法にし,屋根板に使ったものが柿(こけら)である。
ここらにヒントがありそうな・・・
へぎがなまって「へぎかわ」・・・・やがて「ひげかわ」なんぞがありそうだ・・・
もう少し調べようかな・・・・・どうも、ここらにこだわる悪い性格が俺にはある。
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