ナーベラー・きんぴらなど・土を食べる・ある日の晩酌テースティングノートその１０７。

我が家の菜園ばかり食べる日は結構多い。

冷蔵庫在庫の端境期など、畑で済ます。
夏野菜も、終盤、秋の野菜とのこちらも、端境期であるが、これから美味しいのもある。

秋に向かうナス・ごぼう・ニンジン・自然薯などだ。

ゴーヤも、なんやかや言いつつ食べている。

豆腐とウインナでチャンプルーが結構飽きない。



収穫時期を迎えている「ヘチマ」。

ウチナーグーで「ナーベラーンブーシー」なのだ。

早い話、油味噌ね。

少し土臭いのが、それはそれで旨い。

子供は、あまり食べなかったが、今年は良く食べる。
大人になったか？



畑の邪魔になる場所の自然薯が大きくなってしまった。
邪魔なので、掘ってしまった。

本当は秋に、蔓が枯れたころ掘るのだが、掘った。

食べられる大きさだったので、食べた。

粘り気などが、この時期の場合不足・しかし新鮮な味がした。
これはこれで、結構いいかも？




ごぼう・５寸ニンジンは食べ頃・今年初めての「国分にんじん（長く・ごぼうの様なニンジン）」は、上手に、長く出来なかったが、それでも昔ながらの、ニンジン臭いのが出来た。

きんぴらが、大好きなのだ。



デザートはイチジク。



酒のつまみは、塩ラッキョウ。



そろそろ日本酒が美味しくなってきたね～～

本日、越後の「景虎」・純米。

口当たりは良い。

しかし、やはり越後の酒は甘い。

まあ、久保田などと遜色は無いのだが・・・僕は好んでは呑まないかも？



昔っから、出回っている、焼酎「薩摩白波」なども呑む。

今流行の、「幻の～～」なんて焼酎は、高い。

これは、そんなのと比べると、非常にリーズナブルである。

だけどね、結構ンマイよ？

飽きないしね・・・・・