館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

2024うりずんの沖縄・ツブク観光ガイドツアー・街中ぶらり。

2024-04-07 04:05:51 | 旅は続く


那覇空港に降り立ち、5分ほど前に福岡空港から降り立った、山口Iベーベーと、今回ツアー客3人で記念撮影。





初日は半日だ。首里城に行ったが、すでに2人・・・海坊主は、昼飯もほとんど喰えず、医者に直行。
首里城は、お決まりの守礼の門には立つが・・・・・
やってきたのは、首里城直下に首里大本営(第32軍司令部壕)を見学させるのは、俺のツアーのお決まり。
こんな場所に洞窟を掘らせる戦争の狂気を感じてほしいからだ・・・





ベーベーはしぼりたてさとうきびジュースが呑みたいと・・・ちなみに飲ませる店はあるが、皆あらかじめ絞って、ピッチャーに入れてあるのが多く、俺のツアーでは、見ている前で絞るジュース屋さんに連れてゆくのだ。







2日目はメインは白梅だった。峯さんは何度も白梅に行っているので、ミネさんが見たことがない場所を数か所コースに入れた(エライな・・・わし)。
サンティンモーという、糸満のスポット。有名な糸満ハーリーのレースはこの高台から振られる旗がスタートの合図だ。
戦跡も保存されている。この戦跡見学だ。





こちらも戦跡。沖縄は、小さな戦跡でも、後世に残そうとする意志があるのが立派だ。いつも感心する。



三山時代という島が3つの勢力に分かれ争った時代があり、やがて中山の尚氏が3山を統一する。
三山時代の南山の王「タルミー(またはタルマイ)」の墓を見学。こちらは敗れた王だが、お墓は立派で珍しい・・・敗れた王のや武将の墓は、みすぼらしいのが多い。





沖縄最大級と言われる「墓」も見学した。写真1枚に収まらない広さだった。



糸満の最後は、糸満の方々の祈りの聖地「白銀堂」のやってきた。熱心なおばぁが、ずっと祈りをささげていた。



Iベーベー所望で「不屈館」も見学した。こうした見学は、事前資料など配布しておくが、しっかり見たり読んだりしたようだ。



ここからは、自由時間に、俺が一人で散策(息抜きかぁ・・・・???)した記録が続く。
久々に「むつみ橋商店街」を歩いた。







つい最近、NHKの新日本風土記で、「那覇の坂」という番組を見た。まぁ偶然か、その後2月の旅では、ここで紹介された「金城石畳道」「識名坂」は歩いた。
折角だから、残りの1つ「てんぷら坂」を歩こうとやってきた。

天ぷら坂の由来など是非読んで欲しい!





10年位前、すっかり掘られ・埋められ当時の痕跡は困難だが、10年位前は写真の白い家は土の絶壁で、小さな穴があって、防空壕の痕跡だったが、見る影は無くなっていたさ。



てんぷら坂は、およそ200M程度で、そこからの北へ延びるt字路は、峯さん御用達のスナック街であった。



さて、ここからは、最終日の皆での徘徊。パワースポット、崇元寺跡の巨大ガジュマルでの記念撮影。





毎回のことだが、最終日は、二日酔いの峯さんのために、休憩。
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