館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

HANANAの館林ロストシティー・ランブラーズ。

2023-09-12 04:18:31 | ロスト シングアウト




高速が全く順調で予定30分前に到着。すでに音響の準備が済んでいてありがたかった。

立ち位置の確認・各マイクのバランス、全曲通してのリハーサルと、ゆったりした時間で行えて、主催者に感謝だった。

さらに、およその曲で、リハーサルでのテンポの修正も出来て、こんなしっかり本番に臨めるのは嬉しかった。

写真・・本番前に余念がないファーマーズや雑魚塾の面々。



お昼は実に豪華な手作りの料理だった。感謝!



本番!主催者とファーマーズのこなれた演奏でコンサートは始まった。毎月の営みだが、必ず新曲を1曲は入れる。大したもんである。



やがて、雑魚塾。久々に久保木君に会ったなぁ・・・ロストの面々も嬉しそうに交流していた。



このハナナライブではお決まりの「ちゅうさんと歌おう」で1ぶが終了した。

2部我々の出番の前・・・妙にたばこなどが進む・・・緊張しているのかも・・鴨?





さて、ロスト。

練習以上には本番は化けない・・・・が・・それほどの破綻なく、相変わらずボーカルは本番には強かった。

歌う・合間にというか、歌ったあるいはこれから歌う歌へのロストのメッセージを語る・・はロストのスタイルだが。
それらが、近い客席の皆さんの、うなづきやら、顔の表情で、伝わっているかなどわかるものである。

なんだか、客席との、掛け合いが出来ている・・・反応の良さというか・・・少しの緊張がこうした、お客さんとの距離感が確かめられると、僕たちの緊張もほどけて、いい感じになってきたコンサートだった。

これは、醍醐味でもある。

ありがたいコンサートに出さしていただいたと、改めて思っている。メンバーの皆も、充実感がこぼれていたように思う。
ロストは、自作曲はあまり歌わない。他人の作った歌ばかりだが(コピーしているつもりはない)、このスタイルも許されるのではないかと、改めて思った。



果ててのち、記念撮影。





皆、最後の余韻を楽しみ・時には反省する・・・・「反省会」の準備はあっという間に終わって、一人一言も、色々な感想が聴けて良かったぜ。



ここでも手作りのおやつが出て、こんな幸せな、美味しいコンサートもこれまた珍しいのだ。

だんだん、茨城県が懐かしい場所になって行くなぁ・・・・
コメント (2)
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