訳あって、何故か小田原城。
見事な天守や実に広い2の丸とか・・・それなりに見ごたえあったが、実は俺はこうして鉄筋コンクリートで復元されたお城には、あまり興味はない。
小田原城とその城下を囲って築いた総距離9Kmにも及ぶ大規模な堀と土塁。豊臣軍21万、北条軍3.4万と圧倒的に不利な中を勝ち抜くための秘策・・・・・。
総構(そうがまえ)に興味津々だが・・・・これを散策するには、それなりの装備・そして1日これだけに費やする時間が必要さ。
いつかは、踏破したいものだ・・・
1日の昼の部の日程をこなし・・・やっとホテル。まずは・・のどを潤す。
少し、意識を失って・・・夜の小田原に・・・・
呑む場所には、結構入念な調べを・・・地元客中心・小田原なのでおさかな・・・・
選んだ場所は、こんな怪しい路地・・・・
まずは乾杯!
あら煮!
揚げたて豆腐には、鰹節がてんこ盛り!
こうした居酒屋のウーロンハイは、アルコールがはいってるのか?って薄さ。
やはり、焼酎のロックにすべきだった・・と、反省を生かす。
地魚の握り・・・・
女房は冷やしトマト。
このほか、2種ほど頼んだが、5000円ほどの安さだった。客は地元客でほどほど・・・人気があるようだった。いい店だったぜ。
朝飯は、部屋に持ってきてたべる(無料)。カレーが良かったな。
お土産は、かまぼこ・干物・ういろう・・・・・と決めていた。
まずはかまぼこ。
「魚国」・・・この魚屋さんは良かったぜ。早朝から、近所の居酒屋とか、料理店とか仕入れ客でにぎわっていた。
トラフグの皮もゲット!三杯酢そして、煮凝りで頂く。
久米宏がラジオで「小田原のういろうは美味い!うまいったら美味い!」「そして名古屋のういろうは不味い!」とのたもうていた・・・
そのういろうをゲットした。
確かに旨かった!!
こうして、初めての小田原は過ぎていったのだった・・・・・
26日の2m圏内接触者。
*打合せ・・いつもの4人。
*立ち話・吉・高・内・山・小・石・6名。
*濃厚接触・・・女房。