館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

小田原に参上!!

2022-10-27 04:20:29 | 旅は続く




訳あって、何故か小田原城。



見事な天守や実に広い2の丸とか・・・それなりに見ごたえあったが、実は俺はこうして鉄筋コンクリートで復元されたお城には、あまり興味はない。



小田原城とその城下を囲って築いた総距離9Kmにも及ぶ大規模な堀と土塁。豊臣軍21万、北条軍3.4万と圧倒的に不利な中を勝ち抜くための秘策・・・・・。
総構(そうがまえ)に興味津々だが・・・・これを散策するには、それなりの装備・そして1日これだけに費やする時間が必要さ。
いつかは、踏破したいものだ・・・



1日の昼の部の日程をこなし・・・やっとホテル。まずは・・のどを潤す。



少し、意識を失って・・・夜の小田原に・・・・





呑む場所には、結構入念な調べを・・・地元客中心・小田原なのでおさかな・・・・
選んだ場所は、こんな怪しい路地・・・・



まずは乾杯!



あら煮!



揚げたて豆腐には、鰹節がてんこ盛り!



こうした居酒屋のウーロンハイは、アルコールがはいってるのか?って薄さ。
やはり、焼酎のロックにすべきだった・・と、反省を生かす。



地魚の握り・・・・



女房は冷やしトマト。

このほか、2種ほど頼んだが、5000円ほどの安さだった。客は地元客でほどほど・・・人気があるようだった。いい店だったぜ。



朝飯は、部屋に持ってきてたべる(無料)。カレーが良かったな。





お土産は、かまぼこ・干物・ういろう・・・・・と決めていた。

まずはかまぼこ。





「魚国」・・・この魚屋さんは良かったぜ。早朝から、近所の居酒屋とか、料理店とか仕入れ客でにぎわっていた。



トラフグの皮もゲット!三杯酢そして、煮凝りで頂く。







久米宏がラジオで「小田原のういろうは美味い!うまいったら美味い!」「そして名古屋のういろうは不味い!」とのたもうていた・・・
そのういろうをゲットした。

確かに旨かった!!


こうして、初めての小田原は過ぎていったのだった・・・・・


26日の2m圏内接触者。

*打合せ・・いつもの4人。
*立ち話・吉・高・内・山・小・石・6名。
*濃厚接触・・・女房。
コメント
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