館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

2022第二回蔵王・2日目。

2022-06-05 04:13:42 | 山菜・きのこ・釣り


晴天・微風・・・爽やかな蔵王のあさだ。
4時起床、少し散歩して、5時にはメンバー出発・コンビニで朝飯を仕入れ、各々行きたい沢へ・・・

弟子も、疲れも見せず、やる気満々であった・・・

写真・身をかがめ、気配を消してポイントを狙う弟子。



入渓後、ほどほどのテンポで俺は4匹だが、そこまで弟子は坊主。
竿の振り込みが下手で、ポイントに届かず、何度も入れるので、水面を叩いてしまい、魚に気づかれてしまうのだ。
イワナもヤマメも警戒心が強く、底石の下や、倒れた木や枝の下で、隠れながら流れるてくる餌や、飛んでいる羽虫を追う。

釣っている人間に気づいたら、住み家に逃げ、釣るのは困難になるのだ。だから、ポイントへのアプローチが需要になる。
身を隠し、そっと背後から近づくのだ。渓流釣り(特に餌釣り)は忍者のようにつるのさ。



凛々しい、じいさん釣り師?



弟子は、自分で針を結べ・仕掛けを作れるようになった今回。
釣った魚から、針が外せるように(飲み込まれた針を瞬時に外すのはテク・弟子にはペンチで外すのを教えた)なった。
魚をさばいて、内臓の処理が出来るようになった。

ここらは、今年の成果。

課題は、竿の振り込みそして、あわせだな。魚のえさを食べた手ごたえを感じたら、口に針がしっかりかかるように、素早い動作で仕掛けを10センチほど引く(合わせ)のである。引くの表現は勘違いしやすい。竿を持った腕は水面と平行になっている。その腕を10センチほど素早く真上にあげる感じかな?



2日で15匹を目標にしたが、14で終わってしまった。お天道様の中、沢を渡る心地よい風もあって、楽しい釣りだった。



弟子は前日2匹・・自分と息子の分は確保した前日・・・まだ、ばあさんのイワナが足りないのだ・・・
家族が3人なので、3匹は釣らねばだが・・・・2日目は何とか3匹仕留めた。
まだ、覚え始め・・・上等である。(ばらした数のほうが多かったかも~~)

写真・3匹目(ばあさんのいわな)の図。

また、来るんだ!蔵王!!!


4日の2m圏内接触者。

*風呂・・・・・・・・6人?
*足つぼべーべー・・・1名。
*酒の中村・・・・・・2名。
*ビバホームべーべー・1名。
*濃厚接触・女房・おばぁスナック3・・4名。
コメント
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