昼休みにタバコなど喫煙所で吸いながら、会社の委託先の運送会社の社長と雑談。
コロナ前は、年に3・4回は浅草に行って、「駒形どじょう」や「飯田や」でドジョウを食いながら、正1合徳利で、日本酒などひっかけるのは至福だったが、コロナで叶わず無念だ・・・なんて話をしていた。社長も、そういえば最近柳川食ってないなぁ・・くいてえなぁ・・などと、とりとめなく「ドジョウ談義」が続いた。
昔は館林でもドジョウが食える店があったが、そんな店もなくなって、スーパーなどでも、ドジョウは入手が困難だ。
翌日、社長から、「そういえば近くの店にドジョウがあったな、と、行ってみて買ってきた」「酒飲ませ・塩でもんでぬるめを取って下処理したから持ってゆく」と、連絡があって、うれしいことにドジョウが届いた。
一緒に煮こむ、ゴボウが、これまた美味いんだ!
下処理してあるので、ドジョウはまず40分ほど、味噌汁よりやや薄い味噌汁で煮込む。骨まで柔らかくするのだ。
やがて味噌煮のドジョウはぬるま湯に10分入れて、味噌味を抜く。
そして、ドジョウ・ゴボウが日本酒・砂糖・醤油の汁に放り込まれ、味が染みるまで煮込まれる。
最後に溶き卵がまんべんなく注がれ、刻みネギが乗せられ、固まるまで蒸される。
ドジョウの柳川だぜ!!
美味いねぇ・・・・・酒が染みるねぇ・・・
22日の2m圏内接触者。
濃厚接触・女房・h・斎藤・・3名。
会社(立ち話)・永・高・内・3名。
会社(打ち合わせ)・吉・備・2名。