仕方なく・・・いつもの琉球イオンで通販。
さすがというか、この琉球イオンでは、送料が1300円で送ってもらえる。普通に送ったら2300円程度だろう。
な・・感じで、お酒がメイン。前はそばやソーキ・ラフテーなども頼んだが、今回は、ソバもその他も、先月の松本商店からの物が残っているので、少量のお菓子のみ、あとは酒!!
アツコの梅酒も頼んだ。
今回の楽しみはこれ!!!
欲しかった酒!!
イムゲー!
IMUGE!!!
1世紀ぶりに復活
「イムゲー」は、首里王府の管理下で造られていた泡盛とは異なり、庶民により芋や黒糖で自家用として造られていたお酒です。
酒税法などにより大正・昭和・平成と忘れ去られていたイムゲー(芋酒)、約1世紀ぶりに離島の泡盛酒造蔵元3社の手により復活しました。
現代版にアレンジされた芋酒。名付けて、IMUGE.(イムゲー)です。
こんな酒が造られたと知ったのは2年前だが、まだ、呑んでいなかったのだ。
芋焼酎と何が違うんだ??
芋焼酎の造り方
「芋焼酎」は、麹に水と酵母を加えて発酵させる一次仕込み、さらに「甘藷(琉球芋)」を加えて発酵させる二次仕込みで造られる。
IMUGE.(イムゲー)の造り方(醸造元のページより)
IMUGE.(イムゲー)は二次仕込みの後、さらに黒糖を加えて発酵させる三次仕込みを行います。
イムゲーの、「甘藷(琉球芋)」に「黒糖」という組み合わせは、現代ではほかに例がなく画期的といえます。(画期的かぁ?チャンプルーでねぇかぁ?・ツブク談)
これによりIMUGE.(イムゲー)ならではの独特の味わいが生まれました。
と書いてある。
まぁ、泡盛は王朝独占の酒、庶民にとっては手が届かない高級品だった。そして、庶民は甘藷や黒糖という身近な素材を工夫した自家製酒を生み出すことになる。それがイムゲーである。漢字にすると「芋下」。庶民の芋酒だったのだ。やがて、明治になって庶民も泡盛が飲めるようになって、イムゲーはすたれるわけさ。
4日の2m圏内接触者。
濃厚接触・女房・足つぼべーべー・2名
風呂・・・・・・・・・・・・・10人ぐらい?