春からそこらの草ばっかり食っている。きっと、飢餓の時代がやってきたら、他の人より、3・4日は長く生きられる気がする。
月桂樹、今年の分を陰干し中。
エシャロットを収穫した。
皮をむくのが面倒だが、剥いてしまえば、塩漬けにして、美味しい。
ややきつめの塩でもむ。やがてなじむと、程よい塩梅。
これに、鰹節などかけて、少しづつ食べる。
こ奴が、食べ終わると、島ラッキョウを収穫して、同様に調理して食べる。
ウコギとはウコギ科の植物で、米沢地方では古くから食用を兼ねた垣根として利用されています。上杉の知将「直江兼続公」にて米沢で栽培が始まり、後の米沢藩九代藩主「上杉鷹山公」がウコギの垣根を奨励したとされ、春から初夏にかけての新芽が美味しく切り和えやおひたしをはじめ天ぷらなど、様々な料理法でいただけます。・・・などと、紹介される。
確かに東北では垣根などで見かける。さて、我が家のウコギは、北軽産と蔵王のやつ。(苗木を出来心で持ってきたやつが居る?)まぁ・・お山に入ると、邪魔なほど生えているが・・・
新芽を摘む。
新芽をさっと茹でて、絞り、細かく刻む。
炊き立てのご飯に、混ぜ込む。
香り立つ「ウコギ飯」の完成だ。
ウコギ飯の、豊かで代えがたい香りは、年に2・3度は味わいたいのだ。
我が家のウコギは、もうすぐ新緑が終わってしまうが、5月のお山の山菜取りで、お山のウコギを少しばかり摘んでくるだ!
24日の2m圏内接触者。
濃厚接触・女房・足つぼべーべー・2名。
立ち話・ミネさん・・・・・・・・1名。
風呂屋のすれ違・・・・・・・7・8人。