館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

文化の灯がまた消える・・・・4月前半の拾遺物語。

2021-04-13 04:24:32 | 生活雑感


名優が亡くなった・・・・・

消息は聞かなくなっていたが、やはり悲しい。

まさに、名優。

彼から生まれ、発せられた、シーンはまさに文化・・・この国の豊かな文化だった。また、1つ消えた。



我が町の昔ながらの本屋さんが3月いっぱいで店を閉めた話は書いた。

お世話になったからと、ご夫婦で、挨拶に来てくれた。土産まで頂いた。
お世話になったのは、僕の方なのだが・・・

人間は文字言語で思考する動物だ。まさに、文字を売る、文字を届ける本屋が無くなってしまう地方の小都市は、文化の危機だ。



読みかけでモラトリアムの本・買ったが未読の本・・・・ここに並ぶ本はそんな本だ。
殆ど、この本屋さんに届けてもらった本だ。

さて、僕は、これから、どこで購入したら良いやら・・・・

職場近くにある本屋でも、頼ってみるか・・・・悲しい。



そんな折・・・・・・・・

追い打ちをかけるような事態が起こっちまった!

月に1度は必ずと言っていいほど通った、ご近所の「仁科庵」が閉店しちまった。

コロナ禍でも、常連客が集まっていたのでコロナの影響ではない。

確かに店主・・・恒例ではあったが、味は落ちることなく、相変わらず美味しかったのに・・・・

まったく悲しいのだ。



この蕎麦が2度と食えないとは・・・・・

12日の2m圏内接触者。

濃厚接触・女房・斎藤・・・・・・・・・・・・2名。
会社(立ち話)・吉・永・山・大・H・石・長・7名。
タバコ屋ベーベー・・・・・・・・・・・・・・1名。




コメント
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