タイム・ローリエ・黒コショウ・・・適量。(タイムとローリエは自家製)
水2リットルに・砂糖150g・塩200g・酒100cc。
このソミュール液に一晩冷蔵庫で、お魚を浸す。
6・7時間は干す。
結局、午後になって、一番熱い時間に、七輪に火をおこし、拷問のように、ダッジオーブンで20分に1度・・都合5回、燻製を作る。
今年は結構釣れたので、冷凍庫で、燻製の出番をお魚が待っていた。
暑いぞ!ちなみに、七輪の奥の一輪車は風よけ。
下にアルミホイルを敷き・チップ・・・丸めたアルミホイルで足を作り、かさ上げした所に網を置き、おさかな。
しかしまぁ・・・仲間にも頼まれて、およそ30匹を燻製にした。
20分・・一釜ごとに水分・塩分補給・・・・首に保冷剤入りの手ぬぐいを巻いた。
炭は岩手の切り炭が良いのだが、昨今、ホームセンターではマングローブばかりだ。
うちわは火おこし・火の調整に大事。
出来た燻製をつまんで出すには、火ばさみが必須。
チップはお魚の場合、ヒッコリー(クルミ)が良い。桜だと甘ったるい香りになる。
塵取りに水を貼って、交換したチップを入れ冷ます・・・(冷えて扱えるようになった、炭化したチップは畑にまく)。
とてもじゃないが熱くて持てないオーブンの蓋を持ち上げる道具・・・・伐採した桃の木で作った、自家製のブツ。
燻製が終わって、残った炭は、このおぎのやの釜めしの釜がGOOD!
こちらも使い古しのフライパンに水を張り、釜めしの釜。
そこに炭を入れてゆき、蓋をして、水など代えつつしばらくすると、次回に使える、消し炭が出来るのだ。
小物が何かと活躍するのだ!
しかし、暑かった・・・いや?熱かったよぅ・・・・真夏の燻製は熱いぜ!
18日の2m圏内接触者。
濃厚接触・女房・(会社・社長・HA)・・3名。
会社(立ち話)・永・清・小・大・・・・・4名。
会社(すれ違い)・・・・・・・・・・・・5名。
クリーニングねえねえ・・・・・・・・・・1名。
Aコープレジベーベー・・・・・・・・・・1名。
Aコープ・すれ違い・・・・・・・・・・・4名。
ジョイフルレジベーベー・・・・・・・・・1名。