館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

8月1日蔵王釣行2日目・やっぱり釣り味は鱒?

2020-08-06 04:33:50 | 山菜・きのこ・釣り


心地よい朝。曇り時々晴れ状態。1人は10年来入ってない4番と僕らが呼ぶ沢。その入り口の林道まで案内。
ずっと釣り登ると、やがて大きな林道に出る。出るまでは、山の中で、途中出る場所はないので、とにかく釣り登らなければならない場所だ。その林道出口まで、11時に迎えに行く(迎えに行かないと、恐ろしい距離を歩いて下らなければならない)段取り。

僕は好きで良くゆく沢だが、相方は初めての沢に入った。しばらく林道を下って、最後はほぼ絶壁を木やクマザサを握りしめながら、下る場所。



入渓して相方は、2匹、釣り上げる。俺はリリースサイズばかりで、坊主。

やっと、お持ち帰りを20分過ぎに釣る。

こやつら、写真を撮るに暴れるが、目に落ち葉なんぞ乗せてやると、おとなしくなる。



相方、順調。途中尺鱒を釣り上げるが、あまりの重さに竿先が折れる。
僕の絶縁テープ(これが優れもので、竿のトラブルは現場で何とか補修できる)、で補修して相変わらず、好調に釣っている。



わし、朝飯!

セブンの塩にぎり・ホットドッグ(本当はチーズバーガー希望だったが、無かった?どうした?セブン!)。持参した、たくあん・塩イカ。

ホットなコーヒーはいつものコンパクトな水筒の中。コーヒーは必須だぜ!



おれも絶好の場所などで、釣果があがり、途中入れ食い(リリースが混じるが)などあって・・・・・

最後の淵では、尺鱒2本を釣り上げて・・・・・



6時から9時までで、10匹の釣果であった。



11時待ち合わせだったので、4番の出口の林道に行き、その4番の林道より上の細い沢で、時間をつぶした。

晴れていたので油断・・・

合羽を着ないで入ったが、途中、まるで夕立のような土砂降りの洗礼を受けてしまった。

本当にやぶの中の小沢なので、誰も入った形跡がなく、面白いように釣れた。

わずか1時間半で6匹を追加した。


雨の蔵王だった・・・・・

まだまだ、奥が深いぜ。


同じ沢に2週間しか空いてないのに、沢は姿を変えたり・・・・

奥深い沢は、誰も入らず、イワナ天国だったりする。

1日目の騙された沢や、ものすごい土砂降り。

それも2日目にはきっぱりリベンジ?

蔵王は、俺の青春だったか?


5日の2m圏内接触者。

濃厚接触・女房・(会社・社長・永・清)・松尾・戸田・・・・・6名。
会社(すれ違い)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5名。
ヤオコーレジベーベー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1名。
ヤオコーすれ違い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8名。


コメント
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