平地のキノコ偵察。

さすがに連日与太記事が続くと、あきれ果てられているに違いないのだが・・・考えたら、自身が与太・・なのかもしれない。

そして、また、与太記事が続くのであった・・・・




こういう、秋らしい秋が来ない年は、それでも気温が下がるとキノコが発生するので、順を追って発生せず、一挙に発生してあっという間に終わる。
今年は、まさにそうだった・・・

お山は、すっかり冬の気配で、晩生のキノコがちらほら程度だろう。

きっと平地は出始めたと、７０％程度の確信で、偵察に行った。

まずは、家から３分の場所。





やはり、ヒラタケ（皆さまがスーパーでシメジとして買う品種）は出始め、しかも、ベストな大きさだった。



エノキタケも発生したらしく、こやつは老菌だったが、これからが楽しみだ。



気をよくして、松林！



晩夏のキノコ「マツオウジ」がまだ出ていた。

他、初茸は今年は発生無し！ハタケシメジはまだ姿が無かった。



おじいさまは、ＪＡＺＺマンと語らい・・



なんだか、すごく、タラノ木がはびこる場所があったが、来春には皆に２番芽まで取られて、絶滅の危機を迎えるだろう。



本日の収穫物。




ヒラタケは美味しく「大根おろし和え」で・・



マツオウジは混ぜご飯で食べた。

旨い！