館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

魚野川水系・・2019初釣り。

2019-06-09 04:22:19 | 山菜・きのこ・釣り
今日は記事がフレッシュ!

昨日の話だぜ。

今日は、要望があって、これから、最後のお山の山菜に2名連れてゆく!

さて、フレッシュが続く・・・・



前日の午前中には、5ミリ以上の雨の予測で、えん戦気分・・・来週にしようと・・・
それがまぁ・・午後になるほど予報が良くなって、気象協会の予報では1~2ミリの雨予報に変わって、決行となった。

3時起床・4時に太田待ち合わせして、関越に乗っただよ。やがて6時には沢周辺に到着。

新潟・湯沢の魚野川の支流の支流が現場だ。

わしゃ、ついに装備を新調。ウエーダーでは深い所は難儀・膝が自由にならず年寄りでは無理と。
ウエーディングシューズ・ネオプレンの靴下・ひざ下までのスパッツ!
お山の専門店で2万を超えたが新調した。今日は筆おろし!



な・・・感じの、歩きやすい装備で軽快!



延々と平瀬が続き・・・アマチュアでは、きっとポイントが絞れない川だ。





同行のS氏の慣れ親しんだ沢だ。
飽きない程度に当たりがあり、時々リリースサイズが続く。

そんな中に、中々のサイズが混じるので飽きない。

こんな、釣りを楽しんだ。

大雨でかなり沢回りがえぐられ、沢山のバレーボール大の石が流れ込む様で、落ち着かない沢の中や、周辺なので歩きにくい。
装備が身軽になったので、やはり大助かりだった。




いたるところで、タニウツギが美しい花を咲かせていた。



ナラの木の根元には、夏キノコの「マスタケ」が食いごろの姿で鎮座。



2人で6匹ずつ・・・S氏は釣りが好きなのだが、魚はあまり食べないので、俺の魚籠に収まった。

約四時間釣り、十分な釣果であった。

何より、装備の確認ができて、あと数年はお山に(沢に)入れる状態な気がしてうれしかったぜ!
コメント
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