館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

RCサクセション・僕の育った音楽Rの仲間たちその12。

2017-02-25 05:12:34 | 僕の育った音楽
土曜は音楽だ!!!

で、女房が昨日からいないのでらくちんだ。

今日は「春大根」を蒔く・風呂に行く・あとは、早めののんだくれだな・・・





日本のロックらしいロックのバンドであったな!!

清志郎が有名になったから、清志郎のバンドのイメージかもしれないが、ここはトータルに素晴らしいし、メンバーの個性や技量も実に良かったぜ!

ベースの林小和生(リンコワッショー)・ギターの仲井戸“CHABO”麗市・ドラムスの新井田耕造・キーボードのゴンタ2号(G2)とみんないい味出してたぜ!!

そして、ライブではいつも、JAZZ界の大物・つわものである、梅津和時と片山広明がブルーデイホーンという呼び名で、ステージを闊歩し、バンドを鼓舞していたぜ!

こんなバンドはしばらくこの国では現れないだろうな・・・・

ちょいと、清志郎が「政治的主張」を繰り広げ、原発はいらね~~と、大ぴらになってから、ぎくしゃくした気もするが、それでも、このRCの残したものは揺らがないな。

いいバンドだった・・・清志郎が生きてりゃ、まだまだ、健在に彼らを聞く機会があったかもな。

しばらくぶりに聞いてみっか!!


PS・そういえば、「原発はいらね~」と、アルバムを出そうと思ったら、所属レーベルの東芝EMIから圧力がかかって、発売できず、インディーズから出したっけな。その東芝・・原発にしがみついて、生れの果てが、今世間をお騒がせする事態だ。この国の大企業は、どっかおかしくなってるねぇ・・・原発は安い電力でも、安いインフラでもないんだねぇ・・・ここら、いい加減に学ぼうぜ!
コメント (2)
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