友人の版画展が、ほぼ地元の太田市であった。
豊かな色彩・奥行きのある心象風景・ち密な色の重なりと、彼の作品はすばらしいと、思うのだ。
僕よりさらに、女房はファンなのだ・・・
今回は、ち密さにさらに、１つの色の際立ちなど、何年も彼の作品を見続けてきたが、新しい驚きもあった。
そして、構図も、柔らかな曲線が見慣れた作風であったが、鋭い線の作品などもあって、こちらも新たな驚き。
同級生である・・・
年を重ね、芸術家は、ある時、作風がかわるのだろうか？
などと、素人は思うのだった。
もったいない版画展であった。
今度は、僕のブログでも宣伝しよう。
これはやはり、多くの人に見てもらいたいねぇ・・・
購入など考えず、作品の鑑賞に行くつもりで、いいんじゃないかなぁ・・
今度は軽井沢のギャラリーで作品展があるようだ。
