鎌原きゅうり・・・種取り！

さて、これから、早朝の徘徊に出発！！

記事は、地味な話だわさ。




小さな地域が、守り育てている野菜・・「地物の野菜」ってのがあるんだねぇ・・・

そういえば、我がG県も群馬町国府の「国分にんじん」なんぞは、昔ながらの味と香りで、うまいなぁ・・という記憶がある。

このなまこのような物体は、きゅうり！

もちろん、若いうちはりっぱな、緑のきゅうりで、すんぐりむっくりで、あの金沢、加賀の「加賀太きゅうり」のミニなかんじ？




義理のおねえさんは、北軽井沢に住んでいるのだ。そして隣町は、嬬恋村。
その嬬恋・鎌原（かんばら）のきゅうりだよと、もらったのだが、実に旨かった。

育てたいので、種取用の完熟を所望したら、これが届いた。



種を掻き出し・・・バケツの水に浮くものを捨て・・・種周りのぷにゅぷにゅをもみ洗い・・・



網に取り、乾燥させるのだ！！

ちなみに、種の芯まで乾燥させるらしい・・・２週間はかかるらしい・・・！

来年は、鎌原きゅうり大尽になるのだ！