館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

バド・パウエル  僕の育った音楽Pの仲間達その10。

2014-08-09 05:47:46 | 僕の育った音楽
6日はヒロシマにアメリカが原爆を落とした日。
今日は長崎に落とした日だ・・・その11時2分・・・お寺の鐘をつきに行く。
もう18回・・18年目の集まりだそうな・・・

日々・・目の離せない事態は続いている・・・昨日は石原が福島へ「金目」を提示に行った。鎮魂の鐘とこちらの金は天と地。

命を金にばかり換算する大人社会があるから・・命の重さは軽くなるばかりだ・・



さて、土曜は音楽だ!





Pはこの人抜きには語れない。

そしてJAZZも、この人を抜いては語れない。

現在JAZZを聴き・そのピアノに聴き入るとき、この人のピアノが間違いなくDNAのように、そのピアニストの音に宿っている。

そんなピアノ弾きに違いないのだ。

バド・パウエル!

ウィキには「バド・パウエル(Bud Powell 本名:Earl Rudolph "Bud" Powell, 1924年9月27日 - 1966年7月31日)はアメリカ合衆国のジャズ・ピアニスト。

チャーリー・パーカーやディジー・ガレスピーらによって確立されたビバップスタイルのジャズを、ジャズ・ピアノの分野に定着させ、「モダン・ジャズピアノの祖」とも称される。また、現在まで続くピアノ、ベース、ドラムスによる「ピアノ・トリオ」形式を創始した。」などとあるぞなもし・・

麻薬・精神疾患・・・と、破滅型JAZZマンの権化のようなお方でもあった。

確かに狂気に近いところで、音が出ているようにも思う。


今でも、すきだねぇ・・・わし。

こんなのいいんでないかい?ベースは若きペデルセンだし!


コメント (6)
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