お山の蕗は、6月中旬の物まで、標高をかせいで採れば柔らかく美味しい。
香りが違う・苦味が少ない!
ほたるいかも好き!
最近、小分け・・・少量のパックが増えたきがする・・・まあ、老夫婦2人にはちょうど良いのだ。
パセリが旬を迎えている。パセリとジャコのふりかけ。
モミジガサの肉巻き。モミジガサは茹でて冷凍すると暫く使えるのだ。
旬の果実・・・ビワは購入品。
その下の小皿は、日本の野生イチゴ「シロバナノヘビイチゴ」そして、ユスラウメなのだ。
わずか2本・・ウドについて我が家にやってきた野生のイチゴは、場所を気に入ったかかなりはびこっている。
上半分が赤くなると食べごろ。イチゴミルクの味がして僕も女房も好んで食べている。
ちなみに、ヨーグルトに入れるとさらに旨い。
育ててみたいって、酔狂な方は、苗・・・さしあげまふ。
さて「吉田蔵」・・・!天狗舞とならんで、石川県の名酒だ。
「手取川」で名の通る蔵の限定酒が「純米大吟醸 吉田蔵」なのだ。
豊かな味わいで、濃い造りながら、飲み口・吟醸香と申し分ない。
ちなみに、浅草のどじょうの名店「飯田屋」は、この吉田蔵と、立山が看板である。
こちらは何度か登場の、長野大町の名酒。
「白馬錦・特別本醸造」であります。
純米は中庸な酒なのですが、本醸造にはキレがあります。
お山の山菜には、お山の酒です。