館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ローン・カーター 今月の僕の新譜その1(13・4)。

2013-04-13 07:01:28 | お勧めCD/LPなど
ブログには書けないような事件が、北関東のO市で起こり、その対応に追われまくった5日から12日であった。ほぼ収束に向かってきたが、細かい交渉はこれから・・しかも、僕がやらねばならないので、もうひとふんばりかな?

仕事に悩殺されると、かかえる日常がモラトリアムされているのが、ストレスになっている。反原発の企画も決めたのだが、身が入らない。出て行った(家出ではない)子供のメンテもあるのだが、手付かず。音楽も、色々依頼があるのだが、整理やメンバーへの伝達もできて居ない。そもそも練習日さえ決めていない。

初老夫婦2人の生活になった・・・お互い仕事の時間を増やしたので、コンビニ飯の日もあったねぇ・・・

仕切りなおして、日常の総体を、人間らしく生きないと、すこし冷静になった本日である。

ゆりが帰っているらしい・・・・


さて、土曜は音楽だ!




★「ロン・カーター・ウィズ・エリック・ドルフィー&マル・ウォルドロン」

  CD, Import

演奏者本人の記念すべきリーダ第一作目。技術力の高さはいうまでもないが、それを前面に押し出すものではない、絶妙のバランス感覚がここにはある。本来のリズムセクションがまず持つべき肝が供わっている方ですね。



ロン・カーターの泣きのベース。そして、マル・ウォルドロンのピアノの哀愁。そしてドルフィーのパッション!。こういう、贅沢なアルバムは、独り占めして聞きたいのだった。特に5、6曲目のフルートのドルフィーがたまりませんです。

さて・・・

あまり、JAZZに興味がない方も、こちらは覚えているのでは?

洒落た宣伝でしたねぇ・・・

宣伝画像にGO!
コメント (6)
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