館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

バリー・マクガイア・ママス&パパス 僕の育った音楽Mの仲間達その6。

2011-01-29 06:43:18 | 僕の育った音楽
今日は1日、コンサートの仕込みやら、リハーサル。

心の準備はバッチリなのだ。

ちょっとサプライズもあって、いつもはMCはアドリブなのだが、20万年ぶりに原稿など書いた・・・原稿読むの苦手なんだよな・・・



『夢のカリフォルニア』って言えば、一世風靡。
知ってる方も、愛聴の方もおおいかも。

ママス&パパスの代表曲だろう。

このグループ(The Mamas & the Papas)は、1960年代のアメリカで活躍したフォークグループ。まあ、僕の年代では、ファンも多かったに違いないのだ。
僕も、そんな1人。

そして、右のお方は、バリー・マクガイア。

ニュー・クリスティ・ミンストレルズのリード・ボーカルであり、「グリーングリーン」は日本でも大ヒット。あの、明るい曲想と、小気味良いテンポが売りだ。

んが、である、バリーのソロで最も売れた曲で、世界的ヒットと言えば「明日なき世界Eve of Destruction」なのだ。

日本では、グリーンだけど、世界的じゃ、明日無きだな。

高石ともや氏が、日本語の歌詞をつけてカバー。その高石に、イマワノキヨシロウが電話して、歌わせてもらうと、仁義を切り、名アルバム「カバーズ」で歌っている。

作者は、P. F. スローンっで、すごい人と僕は思うのだが、日本ではマイナー感は否めない。

バリーのだみ声と共に、20世紀に生まれた名曲・・・そして名演だ。

時々、無性に聴きたくなります。

歌ったりします(部屋で1人の時)。上手に歌えません。


コメント (20)
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