館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ロストの忘年会だったのだ!(記事が時の流れに追いつかん・・ま、いっか、俺らしい)。

2011-01-04 06:34:08 | ロスト シングアウト



12月29日には、何故かロストの忘年会が行われた。

こんなに長くグループやってるのに、こうして忘年会は始めてだから、不思議でしょう?

まっ、コンサートの打ち上げで、時々狂乱飲み会になるから、呑むにはのんでるけどね。

こうして、しんみり・じっくり、しっとり、晴れ晴れと、集うのはうれしいのだった。



とりあえず、ほとんどのべーべーはまだ仕事だったので、料理は俺が引き受けた。

見事に、刻むだけの「チーズフォンデュ」。



ササクレは風邪ひいて欠席。相変わらずひ弱・・・

火を起こすのが、すべての「砂肝焼き」。

まあね、練習の時も、そもそも気が乗らないと「四方山話」に終始するベーベー達なので、話は弾む。

呑まない者が、飲めるものを迎えに行って、心置きなく乾杯だ!



ユッコの差し入れの「若鶏のマリネ」。

他には、「サラダ」「手羽の煮物」「タタミイワシのチーズOn焼き」「自家製塩辛」「自家製松前漬け」などが並んだ。

あっと、「出し巻き卵(購入品)」も並んだだよ。

やっぱり、楽器を置いての飲みは、少し深いところで話が出来て、良かったな。



酒は、お望みを何でも出した。皆旨い酒だったな。後日、テースティングはアップする。

皆、精一杯生きて、曲がったことがキライで、真正面から人と向き合い、素晴らしい仲間である。



僕は、かなり我儘に、自分の音楽がある。無ければ、作りもする。
惜しむらくは、技が無い。その表現する技量が無い。

それを補う、総合力がこのグループにはあって、僕の音楽はこのグループをイメージしていつも曲の選定やら、アレンジなど、音楽に向き合ってきた。

まさに、僕にとって「天使の両翼(すこし羽が黒いけど・・・)」なのだ。



しかし、呑みったおしたな~~

また、来年やろうぜ!

みんな!

楽しかったな!
コメント (8)
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