羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

坐禅 ふたたび 103回

2020年04月16日 10時32分22秒 | Weblog

気持ちよく体操し、十分にほぐして、坐った。

今朝は、姿勢のことを考えていた。

型から入ってみようか、と。

そこで、高輪・泉岳寺にノイエ・タンツの宮操子さんのお墓詣りに行った時目にし、撮影した内山老師の座像を思い出した。

それから「野口体操の会」を立ち上げた年、2017年の「早蕨塾」で、講演と実技指導をお願いした藤田一照さんの写真も眼の奥から引き出してきた。

呼吸は昨日と同様に鼻から吸って鼻から吐いていた。

ところが映像を目に浮かべていると、からだの心柱がぐらついて、かなり頻繁に姿勢をなおすことになってしまった。

 

このような日もありますわ。

100回を数えて、整理体操をして終了。

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