羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

坐禅 ふたたび 102回

2020年04月15日 09時20分28秒 | Weblog

3月28日に「坐禅ふたたび  89回」を再開して、本日で14回目となった。

坐禅前の体操は、昨日までとは違った。

以前の気持ちよさ、心地さが戻ってきている。

やはり継続することの大切さを身に沁みて思う。

 

一通りからだをほぐして、坐った。

口をすぼめてすーっと細く長く息を吐いていないことに途中で気が付いた。

吸うのも吐くのも鼻からやっているではないか。

なぜだ?

昨日までとは違う?

からだの中を探って見る、と言いうか意識の置き所を探ってみた。

先日の映像で姿勢の問題を突きつけられたことがあって、からだの軸の取り方、心柱の撮り方のイメージを探っている自分に出会った。

つまり、鼻から息を吸ったり吐いたりする方が、ある意識に集中できることを知った。

これは課題だ、と思って100回を数え終えた。

そして整理体操というか、背骨に意識が集中していたことで、少々固っていたことに気づいた。

そこで背骨をほぐすようにいくつかの体操を行った。

今、パソコンの前に正座してキーボードを打っているが、肩から腕がよくぶら下がっているようだ。

収穫。

 

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