3月28日に「坐禅ふたたび 89回」を再開して、本日で14回目となった。
坐禅前の体操は、昨日までとは違った。
以前の気持ちよさ、心地さが戻ってきている。
やはり継続することの大切さを身に沁みて思う。
一通りからだをほぐして、坐った。
口をすぼめてすーっと細く長く息を吐いていないことに途中で気が付いた。
吸うのも吐くのも鼻からやっているではないか。
なぜだ?
昨日までとは違う?
からだの中を探って見る、と言いうか意識の置き所を探ってみた。
先日の映像で姿勢の問題を突きつけられたことがあって、からだの軸の取り方、心柱の撮り方のイメージを探っている自分に出会った。
つまり、鼻から息を吸ったり吐いたりする方が、ある意識に集中できることを知った。
これは課題だ、と思って100回を数え終えた。
そして整理体操というか、背骨に意識が集中していたことで、少々固っていたことに気づいた。
そこで背骨をほぐすようにいくつかの体操を行った。
今、パソコンの前に正座してキーボードを打っているが、肩から腕がよくぶら下がっているようだ。
収穫。
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