羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

これだけは言いたくなかったが……我慢の限界……

2011年02月06日 20時43分32秒 | Weblog
人それぞれに好ききらいはある。
それを承知で、申し上げることお許しを。
今、終わった「江」は、私好みではない。今のところ、と断っておきたいが。
学芸会のようなつくり、空々しいフィクションにいささか辟易している。
ドラマには、嘘があってよい。だが、無理だわね。
「篤姫」の二匹目のドジョウを狙ってはいけませんわ!
「江」は「江」として、新しい感性でつくってもらいたい。
せっかく「龍馬伝」で今までにない領域にはいったのだから、先祖返りではもったいない。
これからの健闘を祈りたい。
コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Apple Ginza そして 通夜へ | トップ | 『龍馬デザイン。』で、再び... »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
『ダンス・バイブル』 (かめいど)
2011-02-06 21:17:37
すみません、『江』とは関係ありません。

今日、『ダンス・バイブル』という本を買いました。
副題「コンテンポラリー・ダンス誕生の秘密を探る」という本で、バレエ・タップ・社交ダンス・モダンダンス・舞踏・パントマイムもろもろの歴史や文化的背景が書かれています。図版も豊富です。

乗越たかお著(河出書房新社)
2800円(税別)
返信する
Unknown (古々米)
2011-02-06 21:19:45
同感です!
私は先週から降りました。
セリフ、設定、あれもこれも
違和感がありすぎて見てるのがシンドくて。
少なくともこれは私にとっては、「時代劇」じゃないです。
返信する
古古米さま (羽鳥)
2011-02-07 09:22:40
見ているものは、勝手な事をいえますね。
これからの展開に期待したいです。
江の夫となる男性陣にかかってきますよね。
返信する
本の紹介ありがとう (羽鳥)
2011-02-07 09:24:21
河出書房新社は、最近、いい本を出していますね。ご紹介の『ダンスバイブル』読んでみたいです。
返信する
Unknown (サジ)
2011-02-07 14:49:11
最初の夫となる佐治一成が登場するまではなんとか見続けようと思いますが……。
返信する
そうでしたか (羽鳥)
2011-02-07 19:57:25
佐治家のご先祖様ですね。
我慢、あるのみかも!ネ。
返信する
Unknown (サジ)
2011-02-07 20:19:41
直接のルーツはないと思いますが、昔、母(佐治姓)の実家には様々な家宝があったと聞きました。

それより今は「龍馬デザイン。」
返信する
家宝 (羽鳥)
2011-02-08 21:30:26
お母様の話をたくさん聞いておかれるとよかったですね。
龍馬デザイン、すごく感動!しています。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事