羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

「三千三伝」演劇との出会い1 スタニスラフスキーと日本演劇人

2023年09月01日 16時04分39秒 | Weblog
野口三千三を演劇界に引き出した岡倉士朗さんは、スタニスラフスキーシステムを基本理念とした「ぶどうの会」の演出家でした。

岡倉さんと野口三千三の関係を描くには、スタニスラフスキー関連の本、木下順二さんのこと等々を調べる必要から本を集め、本郷・向ヶ丘「東京大学学生基督教青年会寮」を訪ねて多くの収穫を得ています。
これらを軸に、演劇編を書き始めようと思っています。

岡倉士朗
山田肇
山本安英
木下順二
そして「スタニスラフスキー」関連↓ 
9月朔日 大方の見当がついた記念日

必要最低限の資料や本を一所に集めてみました。
テーマの絞り込みがほぼできたように思っています。
コメント
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