8月30日、朝日新聞「読書」、宮沢章夫(劇作家・演出家)さんが書評を書いていらした 言視舎評伝選『竹内敏晴』今野哲男著 が、昨日のこと手に入った。
まだきちんと読んでいないが、ざっと頁をめくって岡倉士朗、野口体操・野口三千三、ぶどうの会・木下順二・山本安英、つるまきさちこ、等々について記述されているところをつまみ読みした。
「うぅ~ん」
野口三千三先生から直接伺っていた話、つるまきさちこさんから直接伺っていた話、九州は鹿児島の演出家で同時期にぶどうの会にいらした貫見忠司さんからなんとなく伺っていた話を断片的だが思い出した。
それぞれの思いがあって、この本に書かれていることは事実だとしても、見方が変わると違った風景に見えてくることを感じた。
芥川龍之介「薮の中」ってところもなきにしもあらず。
とはいえ、1950年代末から60年代、そして70年代の初頭が見えて、面白く拝読した。
90歳になられた貫見さんに、この本をお送りしようか、迷うところだ。どうお読みになるのだろうか?
「うぅ~ん」
まだきちんと読んでいないが、ざっと頁をめくって岡倉士朗、野口体操・野口三千三、ぶどうの会・木下順二・山本安英、つるまきさちこ、等々について記述されているところをつまみ読みした。
「うぅ~ん」
野口三千三先生から直接伺っていた話、つるまきさちこさんから直接伺っていた話、九州は鹿児島の演出家で同時期にぶどうの会にいらした貫見忠司さんからなんとなく伺っていた話を断片的だが思い出した。
それぞれの思いがあって、この本に書かれていることは事実だとしても、見方が変わると違った風景に見えてくることを感じた。
芥川龍之介「薮の中」ってところもなきにしもあらず。
とはいえ、1950年代末から60年代、そして70年代の初頭が見えて、面白く拝読した。
90歳になられた貫見さんに、この本をお送りしようか、迷うところだ。どうお読みになるのだろうか?
「うぅ~ん」