羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

暑中お見舞い

2014年07月12日 09時11分28秒 | Weblog
 夏休み前の授業も残すところ、僅かとなった。とくに前期だけで終了する3クラスは、ラストスパートをかけてあとは、テストとリポート提出を待つばかりである。
 20日過ぎには、成績を出す大仕事が残っているが、あっという間に春学期が終わるといった印象だ。
 
 この間、今年は、本も読むことができた。
 テーマは「戦後の日本人は、身体とどのようにかかわってきたのか」。
 敗戦後から昭和24年~30年代半ば~を第一次身体ブーム。
 昭和40年代~55年~を第二次身体ブーム。
 平成10年~現在を大三次身体ブーム。
 非常におおざっぱに区切ってみた。
 野口体操は戦後から、現在まで、静かな関わりを途切れることなく持ち続けてきた。
 
 八月から九月半ばくらいまでは、明大のシェイクスピアプロジェクトに、今年もかかわることになっている。
 昨年からため込んだ問題を整理する時間も取れそうな気配を感じているところ。
 が、しかし、今夏の暑さは厳しそう。
 いや、突然の豪雨、台風、地震、ほどほどの気象であってほしい、と祈っている昨今です。
 
 梅雨明けはまだですが、はやめの「暑中お見舞い申し上げます」。

 

 
 
 
コメント
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