羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

いよいよ

2012年09月27日 05時20分34秒 | Weblog
 先週は、母の介護保険のことや法事、そのほかの所用、10月初旬のパネルディスカッション準備に殆どの時間を割り当てた。
 
 今週は切りよく月曜日から後期授業が始まって、今日で全てのクラスが開くことになる。
 はじめて私と名字が同じ学生がいたり、御両親が演劇関係であることから意気込みをもって履修する学生がいたり、と大学で授業をするようになった10年間、これまでにない雰囲気がどのクラスにも生まれている。

 10月12日にちくま文庫の本が店頭に並ぶと、夏休みを返上した日々が、一気に一つのまとまりとして形になってくれる。
 何ともありがたいことです。
 野口三千三先生、没後15年の春には、落ちついていくつかの報告が出来そうだ。
 さて、いよいよ後期の本格的な幕開けとなるが、気持ちはグッと引き締まって秋を迎えている。
 
コメント
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