羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

まずまず予定をこなした春

2012年04月07日 12時00分43秒 | Weblog
 今年は満開の花の下での灌仏会になりそうだ。
 最近は散る花、あるいは葉桜になることが多かったが、三月の寒さが開花時期を遅らせてくれたようだ。
 明日で満63歳になる私。こうして数字を打ち出してみると、もうそんな年なのかと驚くが、数字ほどの身体的な実感はまだない。

 ところで今年は2月に蔵の整理をして、階下に6畳ほどの作業場を確保した。
 3月には資料のデジタル化に精を出し、鉢植え植物の植え替えをした。
 月末から4月にかけて障子張り替えと畳表の裏返しと機に、部屋の掃除にかけくれた。予定に入っていたようないないようなガラス拭きは残ってしまった。
 建て替えた家に住まって6月で満7年になる。そんなこともあって、ここで少し手を入れておきたかった。
 いよいよ来週から新学期授業も始まる。その前に予定通がクリアできたことが嬉しい。
 かなり詰めて整理に励んだような気がしている。

 そんなこんなで、清々しい気分が得られた。
 おかげさまで、新たに、気持ちを引き締めて、2012年度が始められそうだ。
 春はいいな~。桜は美しいなぁ~。
コメント
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