10月27日にアマゾンに注文した本が三冊とも揃った。
すべて古書である。
二冊は、ほとんど間を空けずに届けられた。
最後一冊は、先ほど家のポストに入っているのをみつけて、今、解いたところである。
名古屋、大阪、そして本日の着便は静岡からだった。
前の二冊は昭和48年刊。
本日のものは昭和37年刊であった。
どれも絶版の本だ。
驚くのは値段だ。
ブルーバックスは定価600円が486円。
もう一冊は写真集に近いもので、定価980円が1800円。
ここまでは、まぁ驚かない。
そして昭和37年刊の稀少本は、新書定価280円が7773円であった。
どの本も状態はよく保たれていて、線が引いてあることもなく、破損もなく、ただ紙の色が周辺部を中心に茶に変色しているだけだ。
探しに出かけても簡単には見つからないだろう、と思えば仕方がない。
野口先生が生きた時代の本だから、昭和で済んだ。
明治、大正、さらにはもっと時代を遡るとなると、こんなことでは終わらない。
さて、これで注文していた資料(本)が手に入って少し落着いた。
すべて古書である。
二冊は、ほとんど間を空けずに届けられた。
最後一冊は、先ほど家のポストに入っているのをみつけて、今、解いたところである。
名古屋、大阪、そして本日の着便は静岡からだった。
前の二冊は昭和48年刊。
本日のものは昭和37年刊であった。
どれも絶版の本だ。
驚くのは値段だ。
ブルーバックスは定価600円が486円。
もう一冊は写真集に近いもので、定価980円が1800円。
ここまでは、まぁ驚かない。
そして昭和37年刊の稀少本は、新書定価280円が7773円であった。
どの本も状態はよく保たれていて、線が引いてあることもなく、破損もなく、ただ紙の色が周辺部を中心に茶に変色しているだけだ。
探しに出かけても簡単には見つからないだろう、と思えば仕方がない。
野口先生が生きた時代の本だから、昭和で済んだ。
明治、大正、さらにはもっと時代を遡るとなると、こんなことでは終わらない。
さて、これで注文していた資料(本)が手に入って少し落着いた。