羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

身体サミット「生命の構造を読み解く」

2009年11月04日 09時01分04秒 | Weblog
 昨日、東大の本郷キャンパス‘武田先端知ビル’にあるホールで開かれた講演+演舞+シンポジウムに出かけた。
 ノートを取る、内容をしっかり記憶してくる、学ばせてもらう、批評しよう、等々は、最初からすべて捨てて、楽しむこと(誤解ないように・遊びに)を決め込んた。
 河野智聖さんを代表とした「ミュートネットワーク」第一回の試みとして、とにかくめでたいことでした。

 ご出演の跡見順子さん、安田登さん、河野智聖さん、お三人とも存じ上げた方々だったので、自然と見方は‘身内感覚’に終始してしまった。
 なにより地下鉄・新御茶ノ水駅ホームでばったり出会った朝日カルチャーセンターの緑川さんと最後までご一緒できたのが、なんだか嬉しく心強かったことは書いておかなければなりません。

 さて、内容について、感想に関しては、このブックマークにある「健康誌デスク、ときどきギタリスト」きたむらさんのブログをクリックしてぜひお読みください。
 http://air.ap.teacup.com/ragtime/
 すべて見事に言い尽くされています。
 殊に、‘細胞’の話は、きたむらさんによって丁寧に解説されて、とてもよくわかります。
コメント (2)
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