羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

分別

2007年10月25日 08時21分59秒 | Weblog
 10月からゴミの分別方法がかわった。
 しばらくの間、ゴミの種類を見て、どっちなのかと迷うことがあったが、慣れてきたと思う。
 よく考えてみると、今までの分別は何だったのかとおもうこともある。
 
 結局、ゴミをためておく容器が、一つ増えてしまった。
 可燃ゴミ用・不燃ゴミ用・資源ゴミ用(1、新聞雑誌ダンボール他紙用、2、ビンや缶、3、ポリ製品など用)。
 屋外に四つ、うちのなかに新聞等々紙の場所を用意している。

 最近の若い方は、新聞を取らなくなったと聞く。若くなくてもやめてしまった方もいる。我が家でも二つとっているうちの一つにしようかと話し合ったのは、10年以上も前のこと。
 結局未だに二つの新聞をとっているままだ。
 記事の内容が異なるので止められない。しかし、一週間分の新聞と折り込み広告をあわせるとかなりの嵩になる。
 そして、捨てるときの紐は、いままで廃物利用していたが、とうとうなくなってきた。
 確かに新聞と一緒に紙袋が月に一度くらいの割で配られるが、それでは間に合わないのと、なんとなく勿体ない感じがして袋に入れて捨てる気がひける。

 以前は、母が使用しなくなった大きな綿物を裂いて、紐をつくっていた。それにも限度があるというもの。

 ところで、隣組で行っているゴミ当番は、資源ゴミの日はやく半年に一度ほど、他のものはかなり頻繁だ。
 今日は不燃ゴミ収集日の当番に当たっているので、8時30分過ぎには、外の気配に注意を払っていなければならない。

 さて、思うこと。
 最近の我が家では、ゴミの量は減っているものの、ちゃんと料理をした週の生ゴミは重い。仮住まいしていたとき、二階に住んでいる人のゴミが、トレー類ばかりだったのに驚いたが、一人や二人の暮らしでは、なかなか料理はつくれないかもしれないと納得してしまった。

 あっ、もう、そろそろかしらね?
 外に出てみよう。
コメント
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