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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1485 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-13 08:47:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Omegaで前回プレイ時にも、今回のこれまでもどうしても入れなかったCNPP。 ついに進入に成功!

これまではGeneratorからCNPPに入ると必ず落ちる。(Pripyat経由でも同様) この連続だったが、今回はVarlabでIRBiSのタスクを済ませたら、CNPPに入るのではなく、病院跡からLimansk・Red Forestと逆行してみた。

その後は各地のサブタスクを1.2やり、再びRed ForestからLimansk・病院跡に入り、更にGeneratorでは寄り道を一切せずCNPPのメ[タルに直行。 そこからCNPPに入ると、これまで落ちまくっていたCNPPに無事侵入することができた。

CNPPのセーブも石棺に入ってのセーブも、問題なくロードできる。 これでOmegaも続行できる。 やれやれホッ・・・


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その17
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BarkeepとSidorovichの情報によって、Cordon-Swampsのメ[タルが開き、Swampsに入った所からである。

■Swamps
このエキゾティックな古い教会にもRenegadeがいて戦闘になる。 このMODのSwampsは、Renegadeの方が優勢らしい。 途中の大半の要所にはRenegadeが押さえていて、誰であろうが近づくものは容赦なく攻撃してくる。



魚釣り小村でたき火にあたっているガイドに「Clear Sky基地に行く必要が有る」と話すと、目隠しをした上で連れて行ってくれる。




カーソル位置が魚釣り小村である。




■Swamps Clear Sky基地
そしてここがClear Sky基地である。 バーテンのColdにAlexanderの写真を見せ、話しを聞いてみた。




彼の話では、「たちの奴は、主要なリリースのすぐ後に北で湿地帯追跡者の一部を見つけました。(その追跡者は、生きていますが、無意識でした)。 彼らが私たちのベースに追跡者を連れて来て、私たちのKalancha教授が、彼を調べて、彼がもう少しでリリースに悩むところでないのがわかった あなたは彼を調べた教授支柱と話すほうがよい」とのことである。

まるで意味がわからんのはいつものことで、もう慣れっこになってしまった。 なにはともあれ教授支柱に話しを聞けばいいのだろう。 彼はKalancha教授という名前らしい。

ともかくつっかい棒のついた教授を探せばよいのだ。 そんな珍しい教授ならすぐ見つかるさ。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 見つからんがな。 

代わりにメカニックを見つけた。 彼と話すと又重要な情報が得られた。 ScarについてはSidorovichに聞けというのである。 (注 これは先に支柱にScarの話を聞いておかないと、話がちぐはぐになる。 但し、それで支障が出ることはなさそうだ。)

更には、「ツールを見つけろ」というタスクが出る。 これは完全なサブタスクと思われるので、やるのはいつでもよいだろう。




探し回ってようやく教授支柱を見つけた。 支柱を目印に探したので見付からなかったのである。 このオッサンには、支柱などどこにもついていないじゃないか!

支柱はついていないが、光沢は無尽蔵にある。 特に人体最上部の光沢は、NSのArharaさんとタイマンの勝負ができるだろう。



これがKalancha教授らしい。 彼に捜索中のAlexanderの写真を見せると、「1年前にこのストーカーがいた」という。 そして2階のコンピューターを使い照合した。




この照合にはかなりの時間がかかる。 待つほどに結果が出た。 その結果は、1年前にいたストーカーと怪談の写真とは一致したのだ。 そしてそのストーカーの名前は・・・

「Scar!」

CS(Clear Sky)は、時系列的にはSOCのおよそ数ヵ月から1年前のこととされている。 時系列的にもぴったり合うのだ。 となると、このOmegaの時点は、ほぼSOCと重なり合う。



教授支柱「では彼の本名は?」

Kaidan「Sheptilovアレクサンダー、あなた。 彼は、彼の父親に異議を唱えて、家を出ました。 しかし、ちょうど1年以上前に、科学者のために進入禁止水域のガイドで働いて、すぐ戻るものは自分に関するニュースを送って、家へ帰ります。 そして、再び彼のニュースがありません。 1年が経過しました、そして、彼の父親はそれを捜し求めるために私たちの探偵事務所を雇いました。」

これでScarの本名が明らかになった。

となるとKaidanの正体は? まさかあだ名が「ライフル射手」とか「シューター」とか「bulls eye」なんてことはあるまいな。

更に教授はLebedev達のことも話し、Renegadeとの戦いに力を貸してくれと頼むのだ。 もちろん怪談に否応はない。

尚、この基地にはLebedevもSviblovもいない。 

こうしてKaidanはClear Skyに協力してRenegade退治をすることとなった。 




占拠すべき地点は、

教会
バリケード
南部の農場
塔に報告

となっている。 この内教会と南部の農場は既にRenegade退治は済んでいるが、一応行ってみる必要はあるだろう。 前回のプレイではバリケードの位置がわからず、大分苦労した。 このバリケードとは教会の北、農園の北西にある、ちょっとしたキャンプ地のことである。

又、タスク欄の解説では、メカニックのツールは北東の機械置き場にあるようである。 Clear Skyの基地から離れるには、たき火のそばのガイドに話しかければよい。




塔というのはこの見張り台のことである。



先程魚釣り小村に入る前に、あらかたのRenegadeは退治しておいたので、あっさり占拠。 次は教会というメッセージが出る。 この占拠する地点の順序は、Clear Sky基地から近い順のようである。

教会も占拠した。 占拠すると味方のClear SkyがやってくるのもCSと同じである。




南の農園も同様に占拠した。 残るはバリケードのみである。 


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その18へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1484 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-12 17:02:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その16
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Sakharovの依頼により、やってきたDead City。 文字通り死者の街である。 その死者の街でKruglovを見つけ、ジャーナリストの日記や学術文書、更にはヘリを捜索している所からである。

■Dead City
ジャーナリストの日記があるのは、なつかしやライラさんの居室である。 この日記は一つでなく、他にもある。



日記のもう一つの部分は、レーニン上人の背中側にあるこの建物の2階にある。 ここはSP2ではBessがいる所である。



小部屋の机の下に、日記の片われがあった。




さて、後はヘリと科学文書だが、この2つは同じ場所にある。 つまりSakharovの言う学術文書は、このヘリに乗っていた人物が持っているのである。 

ヘリはマップ北西部の隅にあるのだが、このへりを探索してからYantarに戻るまでは、頻繁にセーブすることをお勧めする。 

なぜならば・・・ 学術文書を取ってKruglovの所に戻ると、こ奴は「ここで待て」と言っておいたにも関わらず、ふらふらとゾンビ溢れるDead City市内に出てしまっているのだ。(・∀・) バカに付ける薬はないというか、クルさんににつける薬はないのだ。

そのため今回はヘリ捜索よりも先に、Kruglovに報告に戻ることにした。 Kruglovに話すと謝礼として金魚を貰った。 別にクルさんを掬ったわけではない。

北西のヘリ墜落現場。




その現場の木の陰に隠れた死体に、Sakharov文書はあった。 これを取るとタスク完了、Sakharovの所に戻れとなる。



さて、こうして廃墟のKruglovの所に戻ったが、いつの間にかこ奴は失踪していた。 しかし失禁失踪おいちゃんはDead Cityのどこにもいない。 

瘋癲科学者狂う炉腐めは、一足先に先にYantarに戻っていたのだ。 なんでそれを先に言わない? もう、げきおこクルクル丸である。 

ところが、タスク欄には「Sakharovの所に戻れ」とは書いてあるが、「KruglovとSakharovの所に戻れ」とは書いてない。 つまりクルさんは放置でYantarに戻ってよいらしい。 (と考えた。)

しかしこれは不可で、やはり一度Kruglovの所に戻らねばならない。 Kruglovと会話すると、こ奴をYantarまで護送することになる。 そんなのやんだー。

このあたりはやり直す度に違う結果が出る。 なんなんだ、これは・・・

ともあれ今回は非常にスムーズに進行した。 Dead Cityでは移動ャCントにつくまでに犬1匹にあっただけだった。




移動ャCント前でKruglovと会話、その後Yantarに入る。

■Yantar
大変なのはYantarに戻ってからである。 とにかくKruglovといえば、討ち死にというのが定番である。 もっともKruglov定番は他にもある。 曰くスタック、曰く道草。 とにかくやたら手のかかるおっさんなのだ。

ここでの定番は討ち死にである。 とにかく死ぬ。 すぐ死ぬ。 今死ぬ。 そんなに死んでばかりいたら、随分と疲れるんじゃないかと思う程死にまくる。 このYantarでもその得意技を十二分に発揮してくれるだろう。

ところがここでも比較的スムーズに進行した。 無論ゾンビはいるが、Lonerもいてゾンビを退治してくれるので、死にたがり屋サボりたがり屋寄り道屋瘋癲科学者狂う炉腐めも、一度も死なずに工場の門に辿りついた。



Kruglovはこの工場で未だすることがあるとのことで、これでクルさん護送は完了した。 今回は先回りしてゾンビ退治とかも必要なかったが、これはやはりLonerのおかげだろう。 何故前回はLonerが出なかったのか、そのあたりが不思議である。

さて、Sakharov先生である。 Sakharovと話すと「Swampsへ行け」のタスクが出た。 これがメインタスクである。 

Kaidanは「1年前の科学的遠征で、なくなったか、または死んでいる場所を知りたい」と聞いて見た。

教授の話では、「科学的遠征はZatonとForestに送られた。 しかしそれらには問題はなく、Swampsへ送られた遠征隊がガイドと共に連絡不能になった」という。 それがKaidanの目的の遠征隊だろう。

さらに教授はSwampsへの道はBarkeepに聞けとも言った。 それではBar向かおう。

今回のプレイで一つ気がついたことは、このOmegaは一本道の進行であるということだ。 NSのように選択肢の選択によって、その先の進行が別れるということは、あまり多くない。

一つのタスクをこなさないと、次のタスクに入れないという成り行きが多いのである。 勿論これはメインタスクの場合で、純粋なサブタスクはこの限りではない。 現在の進捗率はおよそ60%強かと思われる。 

■Bar
Barkeepと話すと、SwampsについてはSidorovichに聞けと言われた。 そしてついでにSidorovichに小包を届けてくれとの依頼を受けた。

■Cordon
SidorovichによるSwampsの情報は、現在SwampsではClear Sky(奇怪によると「清潔な空」だそうだ)とrenagade(同じく裏切り者)が戦っている。 Clear Skyは科学者の集団で、Swamps南西部のどこかにあるとのことだった。

無論CSをやったことのある人なら、その「どこか」がどこなのかはよくご存知の筈である。

Swampsへの移動ャCントは、南の検問所の西南西にあるフェンス際である。



■Swamps
Swampsは水路と低い陸地で構成されており、いつもけぶったような陰鬱な雰囲気である。 但しCSでのSwampsは、同じマップなのに陽光輝く明るい世界である。 同じマップでも天候によってこれほど変わるという見本である。




古い農園はRenegadeが占拠していて、問答無用で撃ってくる。 古い教会はロシア正教の教会なのだろうか、エキゾティックなイスラム教のモスクを思わせるような建物である。




S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その17へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1483 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-12 08:33:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その15
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一旦Red Forestまで出張ったが、やはりYantarが先決と判明した。 Wild Territoryでは疫病神Kruglovも出現せず、無事Yantarに着いた所からである。

■Yantar
お馴染みSakharov先生。



話の中では「はい、私は砂糖を入れます。 それで、あなたの利益のためは何ですか?」などというセリフがある。 ロシア語では、Sakharovは砂糖の意らしい。

Sakharov「2日前に、Dead Citiesの堕落している軍はヘリコプターで飛びます。 どうやら3人の軍人の全体の乗組員は死にました。 私たちは接続が迷子になったように、ある種の異常には彼らがいたというメッセージを聞いただけです。

ヘリコプターは過去の半年間私たちの仕事に関する本土レメ[トに特に配送されることになっていました。 翌日、私は、2人の番人と一緒にいる私たちの同僚Kruglov教授を返送しました。

昨夜再び電話でKruglovを持続して、ヘリコプターが発見されていなくて、彼らが取り引きにおける夜、スメ[ツ複合施設をとどまって待ったと言いました。 かなり長い時間と、ニュースです。

あなた、青年、Dead市に入って、墜落しているヘリコプターを見つけて、私たちのレメ[ト、および主なものを見つけるのが、必要です--何が私の同胞に起こったかを知るために。 私たちはあなたのケース、あなたが一面に広がる自然に関して話し返すつもりです。」

何処のとつくにの言葉ともつかぬ言葉でSakharovは語った。

これを超意訳して奇怪日本語にすると、「2日前軍のヘリがDead Cityに向かったが墜落した。 わしはでしの良くない弟子のクルさんを現地に送ったが、ライラさんという美人の虜になって、惚けているようじゃ。 戒壇さん、あんた現地のDead Cityに行って、墜落ヘリとレメ[トなど見つけてきてくれんかのう?」ということである。

尚、この超意訳はあくまで「超意訳」なので、現実とはかなりの差異があるかもしれない。 かもしれないではなく実際に(以下略)

こうして新しいタスク「Dead Cityで文書を見つけろ/Kruglovの運命を知れ・文書を捜せ」となる。

Sakharovからは、もう一つ「xhumakと話せ」というタスクも出る。 これは、

「ゲートを通して、工場の敷地の領土へのvotochnyeログはそうです、そして、死者では、西部劇を通した都市は出ます。 以前、強いpsy-光線がありましたが、プラントの下で土牢に入って、数カ月前に、Bullseye追跡者は、何とか送信機をオフにしました。

もちろん、そこでは、まだ天然な変異体としかし、ゾンビ、植物の東部分がしっかりChumakが追跡者を導いたままにします。 あなたがゲートに入るとき、権利は、そこのワークショップであり、プラントで状況に関して彼と話すでしょう。 次に、あなたが、それが痛まないのに同意するなら、この乗り物です」

「Bullseye追跡者(ストーカー)は、何とか送信機をオフにしました」というのは、無論StrelokがX-16のSchorcherを停止したことなのだろう。 (BullseyeはStrelokの別名の一つ。 他にはシューター・アロウなどあり。)

この「votochnye」という単語は、恐らくはキリル文字を無理矢理英語のアルファベットにあてはめたものと思われる。 この種の単語は露英機械末ナは相当数あり、日本語訳の場合に大きな障害になる。 

どんな英和辞典を見ても、この種の言葉はみつからない。 それも当然で、そんな英語は存在しないからである。 といって、ロシア語の辞典でもヒットはしない。 そもそも英語のアルファベットだから、これまた当然である。 つまり訳しようがないのである。 

このあたりが原語がロシア語で、日本語化は英語からの重訳となる文の、難しい所である。

これを読んで一から十まで全て理解できる人は、基地の外の人だけだろう。 しかし、悩むことはない。 要はこのxhumakという人物を見つければ良いのだ。 このように想像力、いや妄想力をフルに発揮しなければ理解できない所が、奇怪訳の素晴らしい美点である。

Yantarの工場敷地内では、Lonerが何名かパトロールし、ゾンビと戦っている。 その北東部に、白い壁の倉庫がある。



そこに入るとLonerがいる。 彼が「xhumakと話せ」のxhumakである。



彼の話だが、奇怪な上にも奇怪である。 

「しかしより小さい数のgarazdoを地下実験室からまだ這っているゾンビと青二才。」
「もちろん、私の奴として、あなたは休業しました。 そして、あなたを気にしてください、そして、その青二才は上側のレベルをしばしば動きます」

ハトヤマ氏の言動より数百倍奇っ怪と表現すれば、わかっていただけるだろうか。 少なくともHalさんにはこの世のものとも思われなかったのである。

ともあれ、これでDead City行きのフラグは立ったようだ。 後はその場所である。

バニラではX-16に降りる階段は、このように行き止まりになっている。 つまりOmegaではX-16はないらしい。 (注 後にわかったことだが、これは存在しないのではなく、単にメ[タルのフラグが立っていないということだった。)





その階段のある建物の前が、Dead Cityへの移動ャCントである。



■Dead City
Dead Cityでのタスクは、「Dead Cityで文書を見つけろ/Kruglovの運命を知れ・文書を捜せ」である。

walkthroughによれば、「Kruglovはレーニンの記念碑の近くに、破壊された5階建ての建物の最上階の部屋である。」ということだ。 但し、ゾンビの攻撃で死ぬこともあるので、あまりのんびりするなとも、書いてある。

毎度ながら手数のかかるおっさんではある。 Wild Territoryでも(バニラ)Forestでも(SP2)散々手こずらされたのだ。 その伝でこのDead Cityでも世話を焼かされるのであろう。

レーニン像近くの破壊された5階建ての建物の最上階の部屋というのは、ここのことだろう。 この建物もNardonaya Soljankaでは重要な舞台となるところである。



尚、このシーンに限らないが、タイミングが重要なステージでは、極力多数のセーブをしておくべきである。 クイックセーブとオートセーブだけというのは論外。

その最上階の一室にKruglovはいた。




彼はこのゾンビとPseuddogの溢れるDead Cityに、すっかりびびっていて、「おお! 私の救世主! 私はもう人生にさよならを言うところだったよ。」となどと、情けないことを言っている。

そして、手ぶらではSakharovの元へは帰れない。 文書を捜してくれというのである。 それはSakharovの言っていた科学的な重要文書と、もう一つジャーナリストの日記だそうだ。 後もう一つ、ヘリコプターも探して欲しいそうだ。

クルさんにはここで待つよう指示して、日記と文書探しに出かけた。 しかしまあ、Dead Cityとはよく言ったもので、ゾンビが出るわ出るわ、無尽蔵に湧いて出る。




まずジャーナリストの日記だが、これは議会にある。 議会というより「ライラ会館」といった方が、ライラさんファンのHalさんにはふさわしい。 若き日のStrelokがライラさんに巡り会い、そしてふられた思い出の場所である。 若きStrelokはライラさんのことを「姐さん」などと呼んでいたのだ。




S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その16へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1482 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-11 18:21:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その14
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Garbageの検問所でShulgaが大佐と話し、「ashdot/アシュドットに挨拶しろ」というタスクが出た所からである。

■Garbage
先程迄閉じていたBarへの扉は、Shulgaと話した後では開いている。




Barへ進む前に、Garbageの移動ャCントを調べておこう。 東のDark Valleyへは未だ開いていない。 西のAgropromへも未だ開いていない。

車の墓場にはBessがいるが、このMODでは彼はトレーダーである。 手持ちの在庫はなく、受注してから調達するというスタイルである。



■Cordon
ついでにCordonでの移動ャCントも調べて見た。 ルーキーキャンプにはSidorovichがいる。 ??? 




それじゃEast Canyonにいたおっさんは誰なんだ? あ、そうか! あれはSidorovichの双子の弟なんだ。 それで納得・・・

しないよ、それは。(・∀・) まさかCordonとEast Canyonを行ったり来たりしているんじゃあるまいな? 謎の多いお方である。 ルーキーキャンプにはFanaticもいるが、特にタスクなどはない。

ルーキーキャンプ南のSwampsへの移動ャCントは開いていない。 最南部のmilitary検問所南も同様である。 又、ATP東や鉄道東にも移動ャCントはない。 つまり、現時点では、Cordonの移動ャCントはGarbageへのものしか開いていないようである。

■Garbage
Cordonでの移動ャCント確認後、とって返してGarbageへ。 更に北上してBarへと進む。

■Bar
100radである。

Kaidanの恐ろしい写真が壁に貼ってある。 それにしても本人とよく似ているな。 そっくりだ。



Kaidan「俺はライブラリアンじゃないぞ!」

ごめん、「Kaidanの」じゃなくて、「Kaidanに」だった。 本人そっくりなのは同じだが・・・

BarkeepからはYantarへの道を聞くことができた。 しかし、Swampsへの道は話には出ない。 又、Alexanderについては見たことがないそうだ。




その後100radにいるLonerストーカーに話しを聞いたのだが、その内の一人が急に怒り出し、銃撃してきた。 はて? なにか悪いことでも言ったのだろうか。 そのストーカーは結局こうなったが・・・




しかし、このLonerを殺すと、Barの他のLonerが敵対するので、やり直し。w

さて、ここで重大な問題がある。 現在のBarからは、北のArmy Warehouse経由でATPに行くことができる。 又、RadarからRed Forestに行くこともできる。 但し、この時点でこの2つの移動ャCントが開いているかは、未確認である。

又西へ向かい、Wild Territory経由でYantarへ行くこともできる。 大別して、北か西かということになる。

この先スムーズに進行して、Generatorで立ち往生にならない為には、どちらを先にやる方がよいのか? これが大問題である。 前回はYantarを先にやった。 これが立ち往生の原因とは即断できないが、今回はRed Forest又はATPを先にやってみようか。

しかしwalkthroughを見ると、先にYantarからDead Cityとなっている。 となると、まずArmy WarehouseやRadarで移動ャCントのみ確認し、その後Yantarへというのが無難かも知れない。 もしこれらが開いていなければ、Yantar行きが決定となる。 これで行こう。

その前にVoroninに挨拶していこう。 しかし現在はDuty基地へは近寄れない。 

■Army Warehouse
北西部のMerc基地からATPへは、やはり開いていない。 ではRadarへ。

■Radar
北西部の穴の開いた家近くで、Red Forestへの移動ャCント発見。




さて、Red Forestに入ってみるか、それとも戻ってYantarへ行くか、ここが思案のしどころである。 折角来たのだからとりあえず一度入ってみよう。

■Red Forest
相変わらずRed Forestは美しく、そして侘びしく恐ろしい所である。




名前の通り、昼なお暗い赤い森林が深く深く続いている。 どこまで行っても果てしがないように見える。 

尚、この赤い森はChernobyl近くに実在している。 その写真を見ると、このRed Forest程は鮮やかな色彩ではないが、それでも赤く枯れた木々が延々と続いているのだ。

Foresterの家は北西部にある。




Foresterにドクターからの薬を渡して、このタスクは完了となった。



しかし、これは失敗だった。 story_dialogs_red.xmlには以下のような条件がある。

has_info>dialog_ucheniy_saharov_4_end /has_info>

つまり、やはりYantarでSakharovと話す方が先だったのだ。 不幸中の幸いで、Barでの行き先選択でセーブしてあるので、底から再開。 改めてYantarへ向かうことにした。

■Yantar
ありがたいことにWild TerritoryではKruglovに悩まされることもなく、無事Yantar到着。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その15へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1481 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-11 08:43:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その13
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Marshにてkorsak及びドクターと話して、ForestとBarへの道を教えて貰った。 ドクターからはForesterに薬を返す依頼も受けている所からである。

■Forest(empty land)




Forest路はすべ山の中である。 あるところは岨づたいに行く崖の道であり、あるところは数十間の深さに臨むempty川の岸であり、あるところはPseuddogの尾をめぐる谷の入口である。一筋の街道はこの深い森林地帯を貫いていた。

異常全て剽窃W しかし、Forestは木曽路と同様に、どこまでも山又山の秘境なのである。 そのため「ゾーンのグンマー」とも呼ばれている。

ここで発見した移動ャCントは南のGarbageへのもののみである。 南西部にはForesterの小屋がある。 但しビリヤード台はない。




そしてForesterの小屋では、こんな人物が待っていた。



ガスマスクやフルフェイスの循環型スーツをつけている人物はよくいる。 しかし、さっちゃんの仮面をかぶった人というのは、ゾーン広しといえども始めて見た。 一体この人は何者なのだろうか。

彼はblaind(盲人)らしいが、彼と話すとスノークの足10本を持ってこいというタスクになる。 どうやら彼はタスクにあるForesterとは別人らしい。 タスクの人物は、恐らくはRed ForestのForesterなのだろう。

それはともかくスノークとなると、東の谷と沼にはかなりいたような記憶があるが、それは他のMODのこと。 このOmegaではどうだろうか。 ともあれ行ってみよう。

東の丘の上にある沼の南方でスノークの大群に遭遇。 こんなに沢山はいらないのだが・・・




あっという間に10本は揃ってしまった。 このMODではスノークの足は1匹あたり2本取得できるのだ。 それでは小屋に戻ろう。

blaindにスノークの足10本を渡すと、「慎重に私の言うことを聞いてください! この人工物はZoneで最も致命的な例外の1つを生産します--Black Angel。 この異常であるときに、彼女から逃げるのが、必要です。 ここから遠くないのが、人工物の分野であり、Black Angelは最近、谷の中に現れました。 そして、どうやら、収穫を残しました。 あなたは、そこで訪問して、チェックできます。 私が注意するつもりである地図に入賞してください。」とのことである。

ここで新しいタスク「ジョーカーを見つけろ」となる。 この「ジョーカー」は人名ではなく、アーティファクトらしい。 これはBlack Angelというアノマリーで見つかるようである。

ここでチート。w 前回のプレイ日記を探したら、
「ジョーカーだが、猫さんがYouTube を探して下さり、該当部分を見たら一発で解決した。 これはForest東部の、NSでは火の洞窟のデコーダーがある、すり鉢状の所だった。

猫さん、素talkerさん、いつも有難うございます。」とあった。 あそこだったか。



しかし、blaindのいう地図に入賞(マークを付けるの奇怪用語か?)はないのである。 ???

おおよその位置はわかったが、それでも中々アーティファクトそのものはみつからない。 

暫く探し回ってようやくジョーカー発見。 この2つの岩の間に落ちていた。 アーティファクトの色が地面と殆ど同じなので、発見しにくいのである。 しかもこのジョーカーはディテクターに反応しないのだ。




しかし、このジョーカー探しは一体なんのタスクなんだろう?  blaindは場所を教えてくれただけで、ジョーカー探しの依頼者ではない。 それではジョーカー探しの真の依頼者は? 謎は益々深まる・・・

ここで全体マップを見ていて気がついた。 このOmegaのマップは、東(右側)がCOPやbuild1935のマップであり、西側がSOC+NSのマップなのである。 東側にbuild1935の工業地帯(Garbageに相当する)、西側にGarbageがあり、東に東Pripyatがあれば、西にPripyatがある、という具合である。

もう一つ気がついたことは、英文からの重訳よりも、ロシア語を直に訳した方が日本語としてわかりやすいということである。 英語訳も機械末ネので、それを又奇怪末キれば、日本語でない奇怪日本字になるのも当然なのだろう。

ゲームに戻る。 このForestからはGarbageとMarshに行けるが、Marshには当面用はない。 GarbageからはBarとCordonに行ける。 CordonからはSwampsへ行けるが、Swampsには「Clear Skyの運命を知れ」というタスクがある。

Garbageからは、今は開いていないがAgropromとDark Valleyに行けるはずだ。 BarからはArmy Warehouse経由でRadarへ、Wild Territory経由でYantarへ行けるだろう。

現在のタスクは、

「薬を返す・Foresterと話す」
Clear Skyの運命を知れ
scientists find YantarのSakharov

コード付きのドアを探せ Radar 
Alexanderを見つけろ
Noahのクロスボウ探し

というものだが、下段の3つは手がかりがないし、「Alexanderを見つけろ」は最終目標なので、当面棚上げでよいと思われる。 となると、行くべきマップは、Red Forest・Swamps・Yantarの3カ所である。

この内、どれを最初にやるか? 今回のOmega2周目プレイの最大の目的は、前回Generatorから移動出来なくなったその後の進行である。

SwampsへはいきなりCordonから行っても入れないようだ。 まず100radのBarkeepからSwampsの情報を聞き、その後でCordonのSidorovichから更に情報を聞く。 移動ャCントの位置は、NSと同じく南の検問所の西にあるフェンス沿いである。

となると、GarbageからはまずBarに行くべきなのだろう。 その前に一度blindに話してみようか。 しかしこれは完全な無駄足だった。 blindからはなんの話も出なかったのだ。

■Garbage
北のDuty検問所のトレーラーには、Shulga大佐が居る。 彼は後に重要な役割を果たす人物である。




彼と話すと「ashdot/アシュドットに挨拶しろ」というタスクになる。 ashdot? 聞いた事のない人物だが? ここでまた猫さん情報。 いつも有難うございます。

「ashdot azot Nitro氏です」

Nitroさんかい! しかしここで今からJupiterに戻るのはねえ・・・ とりあえず次回Jupiterに行った時にということにしておいた。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その14へ続く。