昨年デング熱で大騒ぎしましたが、今年もまた注意する季節になりました。
庭仕事など、肌は出さないように気をつけています。
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デング熱とは、蚊がデングウイルスを媒介して起きる感染症。
感染しても必ず発症するとは限らず、人から人へは感染しない。
2~14日(多くは3~7日)後に高熱が出るのが特徴で、頭痛や
筋肉痛、皮膚の発疹を伴う。
有効なワクチンや特効薬はなく、一週間ほどで自然に回復するが、
まれに吐血や血尿などが出る「デング出血熱」になり、適切な治療を
受けないと、死に至ることがある。
熱帯や亜熱帯の全域で流行し、東南アジアや南アジア、中南米で
患者の報告数が多い。
日本ではヒトスジシマカが媒介蚊とされます。
*** 朝日新聞記事より ***
2014年8月に国内でデング熱に感染したことが、確認された報告されています。
デング熱は感染しても重症化することはまれです。
屋外の蚊が多くいる場所などでは、肌は露出せず、虫よけ剤を使用するなど、
蚊に刺されないように注意することが大切です。 検索にて
ガクアジサイでしょうか・・・・・
ライラックの花の開花は、4/15~5/5ころですが、
庭のライラック、今年は花数少なく寂しい思いでしたが、
今ごろになって、ツボミをつけて開花しています。
今朝写したものです・・・右側の開花した花だけを写したものが下の画像です。
ライラック=木犀(もくせい)科ハシドイ属
別名=リラ
英語Lilacをフランス語では「Lilas」と呼ぶことから、フランスでは
「リラの花咲く頃」とは一番良い気候のことです。 検索にて
私はコーヒーよりも、紅茶のほうが好きで飲みますが、
「コーヒーをよく飲む人が発症しにくい病気がある」、という研究結果が
増えているという新聞記事がありました。
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国立がん研究センターは全国の男女約9万人に、コーヒーを1日どれくらい
飲むか尋ね、経過を約19年間追った。1日に3~4杯飲む人はほとんど
飲まない人に比べ、死亡リスクが24%低かったという。
このように、多数の人の生活習慣を調べて追跡調査し、病気との関係を
調べる研究は「コホート研究」と呼ばれる。
国立国際医療研究センター糖尿病研究部の野田 光彦部長は
「病気との関係を考える場合、大規模で、はっきりしたコホート研究の結果が
幾つも必要。コーヒーをよく飲む人は、糖尿病と肝臓がんを発症しにくいことは
ほぼ確実と言える」と話す。
コーヒーに含まれるクロロゲン酸というポリフェノールが血糖値を下げ、カフェインが
エネルギーを熱で放出させて脂肪の蓄積を減らすためとみられる。
クロロゲン酸やカフェインは、コーヒー豆を煎る時間が長くなるほど減るので、浅煎り
のほうが、効率良く摂取できる。野田さんは、5杯以上でも結果に大きな差はない。
飲み過ぎもよくないので、3~4杯までがよいのではないか。あくまで嗜好品。
自分の気分で飲みたい人が飲めばよい、と話している。
コーヒーの飲み過ぎには気をつけないといけない人がいる。
重い心臓病や腎不全、緑内障の患者や緑内障の家族がいる場合などは、リスクが
高まる恐れがあるという。 妊婦も注意が必要だ。カフェインの多量摂取で胎児の
発育が悪くなる可能性も指摘されている。
*** 朝日新聞元気のひけつより抜粋にて ***
経過を19年も追っての研究結果です。よいからと言っていきなりコーヒーを沢山
飲んでも、結果はすぐには出てきません。その人の体質のこともありますので、
ほどほどにがよいかもしれません。
枯れてしまったのでは?と思っていましたが、葉が出てきて、ツボミも3個付きました。
好きな色合いのアジサイでまだ1輪のみの開花ですが、元気になって沢山のツボミを
つけて欲しいと願っているところです。
今朝ホオズキに実が・・・赤くなるまでにはまだかかることでしょう。
↓ ホオズキの花をみつけて、5月30日にアップしました。
ホオズキの花・・・を見たのは初めてのような気がします。
今朝見つけたホオズキの実です。
花をみつけてから、2週間ほどですが実がつくのは早いようです。
でも、どうしてホオズキの葉は、このように虫に食べられてしまうのでしょうか。
ホオズキの葉は、虫にとっては美味しいのでしょうか?。
ホオズキカメムシです。(検索にて、画像保存させていただきました)
ホオズキやヒルガオ科の植物上にみられるそうです。
サツマイモ、トマト、ナスなども食害する。 検索にて
ひどい虫食いの葉だと思いますので、今度、ホオズキの葉をよく見てみたいと思います。
ホオズキカメムシの姿が、みられるでしょうか?。
ジメジメした梅雨が過ぎますと、暑い夏を迎えます。
夏は胃腸トラブルが起こりやすくなるそうです。
冷たいものが美味しく感じられ、つい多くの水分を摂りがちになります。
夏を迎える前から、胃腸トラブルにならないように気をつけたいものです。
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暑い季節には、多くの水分をとりがちですが、胃の中では水分が増え過ぎると
胃酸が薄まり、食べた物をうまく消化できず、胃もたれや食欲不振を起こしやす
くなります。また、自律神経の乱れも胃のトラブルの原因となります。
通常、手や足は脳からの指令を受けて動いていますが、心臓の拍動や胃腸の
働き、代謝や体温の調節など、人間が生命を保つ上で欠かせない働きは、
無意識に自律神経によって調節されています。
そのため、脳と同様に自律神経の役割はとても大切です。
自律神経は胃の消化機能や運動機能をコントロールしているため、自律神経の
バランスが乱れると、胃の働き自体も低下してしまいます。
胃のトラブルの対処法は、一度に冷たい水分を多く摂るのは、胃の負担になります
ので、水分摂取は少しずつこまめにすると良いですし、常温の飲み物を摂取する
こともおすすめです。
アイスや冷たい飲み物などで胃を冷やしてしまうと、胃の働きが衰えてしまい、
食べた物からエネルギーが作られにくくなります。それが食欲低下や夏バテに
繋がると考えられます。
*** カワチ薬品のフリーマガジンより抜粋にて ***
夏バテを防ぐには、冷えて働きの衰えている胃を元気にすることが大切なようです。
それには、冷たいものばかり沢山摂らないように、胃をいたわることも必要です。
暑い夏を迎える前に、ご参考になさってください。
フラワーパークの「スモークツリー」です。
綿毛のような花?、芝生のところにもあって、なんという名前かしら?と思っていましたら、
アジサイの側では、名前が書かれた名札?がついていました。
上のほうの白っぽいのは芝生のほうで見ていましたが、このような赤いものもあるようです。
色が変化するのでしょうか。。。。。
石岡市・常陸風土記の丘に、「スカシユリ」が開花しているかと思って、
出かけてみましたが、ほんの少しの開花でした。
この色だけが、少し開花していました。
↓ クリックにて大きな画像でどうぞ!!
橋の下のスカシユリは全然開花していませんでした。
1~2枚目のスカシユリは、橋の下の場所のではありません。
3枚目は、風土記の丘のアジサイです。
早々に風土記の丘を去って、フラワーパークへ足を伸ばしてみました。
アジサイが綺麗に咲いていました。
↓ クリックにて大きな画像にて・・・・・
「七変化のアジサイ」と言われるように、咲いているうちに色が変化するそうですが・・・。
でも、綺麗な色ですね!!。
アジサイは毒性がありますので、ウシ、ヤギ、人などが摂食すると中毒を起こすそうです。
ヒイラギナンテン、狭い」庭にありましたがトゲが痛いので、
思い切って処分してしまいました。
黄色の花も一度咲いたきりで、実がつくことはしりませんでした。
↓ ブドーのような実がつくのですね。
初めて見ました・・・・・。
今日写したものですが、葉も少し紅葉したような、秋の気配を感じるようです。
柊南天(ヒイラギナンテン)=目木(めぎ)科 開花時期=2/20~4/10ころ
江戸時代初期に中国から渡来、小さめの黄色い花が沢山咲く。(ブドウのような匂いがする)
葉っぱは柊に似てトゲトゲがある。 花のあとでぶどう色の実をつける。 検索にて
食中毒のニュースは、季節に関係は無いようです。
食中毒は、その原因となる細菌やウイルスが食べ物に付着し、
体内に侵入することによって発生するそうです。
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食中毒予防の注意点
* 手にはさまざまな雑菌が付着しています。
調理前や食事の前は、必ず手を洗いましょう。
* 菌を増やさないためには、低温保存が重要です。
肉や魚などの生鮮食品や総菜などは、購入後できるだけ
早く冷蔵庫に入れ、冷蔵庫を過信せずに、早めに食べきりましょう。
* ほとんどの細菌やウイルスは、加熱によって死滅します。
肉や魚はもちろん、野菜なども加熱して食べましょう。
特に肉料理は中心まで翌加熱することが大事です。
*** ふれあいニュースを参考に ***
改めて書き記すことでもありませんが、手洗い、加熱など心して
気を付けたいと思っています。
スイカの皮の漬物です・・・スイカの皮はすぐ捨ててしまうと思いますが、
薄切りにして、塩をまぶしただけの簡単なものですが、すぐ食べられて、
コリコリした食感を味わっています。
昨日庭のスカシユリの一つのツボミ、ふくらみが大きかったので、
もしかしたら開花するのでは?、と思いましたが、今朝開花していました。
一輪のみの開花です・・・・・
花が終わったらすぐに花を摘みます・・・花を放置しておくと、株が種を作ろうとして
栄養をまわし、株が弱って来年の花が咲きにくくなるそうです。
冷蔵庫に入れておいたニンジンから、このような葉が出ていました。
成長をみようと切って、水の中に入れておきました・・・5月11日のことです。
このように葉が伸びました・・・6月5日の状態です。
結構日数はかかっていますが、台所の窓際に置いてあります。
店頭では、ニンジンの葉をみることがありませんが、葉も食べられるそうです。
ちょっと苦みが強いが、天ぷらにするとその苦みがかえって味になるとのこと。
消臭作用の高いビタミンCを多く含んでいるのも特徴だそうです。
検索にて